ドジャース ブレーブス撃破で3年連続リーグ優勝決定シリーズに進出! 大谷翔平は1四球・1盗塁と『足』で勝利に貢献

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2026年10月7日(日本時間8日)ナ・リーグ地区シリーズ第4戦 アトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャース@トゥルイスト・パーク>
ドジャースが敵地でブレーブスを4対1で破り、対戦成績を3勝1敗として3年連続18回目のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
「4番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(32)は3打数無安打だったものの、1四球、1盗塁、1得点を記録。足でチャンスを広げ、同点のホームを踏むなど勝利に貢献した。
大谷は前日の試合から打順を一つ下げ、「4番・DH」でスタメン出場。2回の第1打席で四球を選ぶと、テオスカー・ヘルナンデスの打席で二盗に成功。
さらに捕手の悪送球の間に三塁まで進塁し、続くマンシーの内野フライをデュボンが落球する間に生還。1対1の同点に追いつくきっかけを作った。
4回の第2打席はマーリーの内角高めフォーシームに空振り三振。6回の第3打席は初球を打って遊ゴロ、8回の第4打席は2番手左腕リーの外角低めスライダーを捉えたものの右飛に倒れた。
試合は初回、グラスノーの暴投でブレーブスが先制。しかし直後の2回、大谷の四球と盗塁から相手失策を誘い、ドジャースがすぐさま同点に追いつく。
その後は両軍投手陣が好投を続ける中、7回2死満塁でパヘスがスアレスから2点適時打を放ち勝ち越しに成功。9回にはマンシーが守護神イグレシアスからソロ本塁打を放ち4対1と突き放した。
最後はディアスが9回を無失点で締め、ドジャースが敵地で第3戦、第4戦を連勝。リーグ優勝決定シリーズ進出を決めている。
試合後、ロバーツ監督は大谷の今後について「打ち損じ方が良くなっている。内野ゴロではなく、広い方向へ打球が飛ぶようになってきた。昨日は球の見極めも良く、ゲーム1、ゲーム2と比べてもボールに長くついていこうとする意識が見られた」と評価。
「まだ本人や周囲が期待するレベルではないが、才能や取り組む姿勢を考えれば、いずれ必ず本来の姿に戻ると思っている。今はチーム全員で勝ち続けることが大事で、どこかのタイミングで彼は必ず目覚める」と復調に期待を寄せた。