ベッツ 2連敗のドジャースに「誰もパニックになっていない」過去の逆転劇を自信に
<2026年10月14日(日本時間15日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース対ブルワーズ@ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ選手が14日(日本時間15日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の試合前会見で、2連敗からの巻き返しに向けたチームの雰囲気を語った。
ドジャースは敵地ミルウォーキーで行われた第1戦、第2戦を落とし、シリーズ0勝2敗。
本拠地ドジャー・スタジアムに戻って迎える第3戦を前に、チームの精神状態について質問されたベッツは、落ち着いた様子で答えた。
「みんな良い精神状態にあると思う。誰もパニックになっていないよ」
ブルワーズの強さを認めながらも、まずは目の前のプレーに集中することが大切だと強調した。
「相手が素晴らしいチームで、簡単なことではないのは分かっている。でも、まずは1試合から始めなければならない。いや、本当に1球ずつだ」
そして、シリーズ全体の結果を考えすぎず、得点のチャンスを作り続ける必要があると説明した。
「先のことを考えすぎてはいけない。得点のチャンスを作り続けることだ」
また、2024年のパドレス戦や2025年のブルージェイズ戦など、過去に苦しい状況を乗り越えた経験について問われると、その経験が現在の自信につながっていると語った。
「以前にもこういう状況を経験して、そこから抜け出してきた。それが僕たちを良い精神状態に保ってくれていると思う」
一方で、過去の成功に頼るのではなく、今の試合に集中する姿勢も強調した。
「毎年違うけれど、やるべきことは同じ。ただ野球を続けることだ」
本拠地のファンについても言及したベッツ。
「今度は僕たちの番だ。ドジャー・スタジアムのファンには球場を盛り上げてほしいし、僕たちもそれに応えなければならない」
2連敗という厳しい状況でも、ドジャースの主力選手は冷静さを失っていない。