ドジャース悪夢の4連敗で終戦...3連覇ならず 大谷翔平の復活3ランも無念の逆転負け ブルワーズは44年ぶりWS進出

野球

2026.10.16

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    大谷翔平 PHOTO:Getty Images

    <2026年10月15日(日本時間16日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース4-6ブルワーズ@ドジャー・スタジアム>

    ドジャースがブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に4-6で敗れ、シリーズ4連敗で敗退。2024年、2025年に続くワールドシリーズ3連覇の夢が絶たれた。

    一方、ブルワーズは昨年の雪辱を果たし、1982年以来44年ぶり2度目のワールドシリーズ進出を決めた。

    シリーズ3連敗で後がないドジャースは、2回裏に大谷翔平(32)が26戦116打席ぶりとなる3ラン本塁打を放つなど、序盤に4点をリード。しかし、ブルワーズの反撃を止められず、痛恨の逆転負けを喫した。

    ドジャースは2回裏、カイル・タッカーとテオスカー・ヘルナンデスの連続安打で無死一、三塁の好機をつくると、1死後にアンディ・パヘスが中前適時打を放って先制。

    さらに2死一、二塁から大谷が、ブルワーズの救援右腕ダスティン・メイから中越え3ラン本塁打を放ち、4-0とリードを広げた。

    大谷にとって本塁打は8月18日のロッキーズ戦以来、26戦116打席ぶり。長く続いたノーアーチに終止符を打つ待望の一発だった。

    しかし、4回表にジェイク・バウアーズの2点適時二塁打で2点を返されると、5回表にはデービッド・ハミルトンの適時打で1点差に迫られた。

    ドジャースは先発タイラー・グラスノーからエバン・フィリップス、アレックス・ベシアと継投したが、2死満塁からベシアがバウアーズに押し出し四球を与え、4-4の同点に追いつかれた。

    さらに6回表、救援左腕タナー・スコットがギャレット・ミッチェルに中越えソロ本塁打を浴び、4-5と逆転を許した。

    反撃したいドジャースは7回裏、先頭のパヘスが二塁打で出塁し、無死二塁の好機をつくったが、後続が倒れて無得点。

    8回裏にも1死からウィル・スミスが右翼への二塁打を放ち、相手の失策で三塁へ進んだものの、タッカーが中飛、テオスカー・ヘルナンデスが空振り三振に倒れ、同点に追いつくことができなかった。

    さらに9回表にはハミルトンに右中間へのソロ本塁打を浴び、4-6とリードを広げられた。

    最後の攻撃となった9回裏は、代打トミー・エドマンが遊ゴロ、パヘスが三振。最後はエンリケ・ヘルナンデスが左直に倒れ、試合終了となった。

    大谷は4打数1安打、1本塁打、3打点、3三振。待望の復活弾でチームを勢いづけたものの、勝利には結びつかなかった。

    2024年、2025年とワールドシリーズを連覇したドジャースだったが、ナ・リーグ優勝決定シリーズでまさかの4連敗。3年連続世界一への挑戦は幕を閉じた。

    一方、ブルワーズは昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れた雪辱を果たした。

    前年とは立場が逆転し、今度は4連勝でドジャースを撃破。1982年以来44年ぶり2度目となるワールドシリーズの舞台へ駒を進めた。