ドジャース・ロバーツ監督 3連覇消滅も2029年まで契約残す 昨年4年間の延長に合意 MLB公式が発表
2026.10.17
ロバーツ監督 PHOTO:Getty Images
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)は、ワールドシリーズ3連覇を逃した今季の終了後も、2029年まで契約を残している。
ドジャースは15日(日本時間16日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に4-6で敗れ、シリーズ4連敗で敗退。2024年、2025年に続く3年連続の世界一には届かなかった。
そんな中、ロバーツ監督の契約について、ドジャースは2025年3月12日に4年間の契約延長を正式発表している。新たな契約期間は2029年までで、今回の敗退によって契約満了を迎えるわけではない。
当時の球団発表では、編成本部長のアンドリュー・フリードマン氏が、ロバーツ監督との長期的な関係を継続できることに喜びを示し、球団にとって継続性と安定性が重要であることを強調。
さらに、ロバーツ監督のグラウンド内外でのリーダーシップや、選手たちの能力を引き出す手腕を高く評価した。
ロバーツ監督自身も契約延長に際し、ドジャースで指揮を執り続けられることへの感謝を表明。
選手やファンとの関係を築いてきたことは、自身の人生で最もやりがいのある経験の一つだと語り、さらなるワールドシリーズ制覇への意欲を示していた。
ロバーツ監督は2016年からドジャースを指揮。2025年の契約延長発表時点で、就任から9シーズン連続でポストシーズンに進出し、2020年と2024年にはワールドシリーズ制覇に導いた。
その後、2025年にも世界一となり、球団の連覇を達成したが、2026年はナ・リーグ優勝決定シリーズで敗退した。
今季最終戦後の会見では「我々はあらゆる面で相手に上回られた」とブルワーズの強さを認める一方、「選手たちを誇りに思っている」とチームを称えた。
ただし、この会見で自身の契約や来季の進退について直接言及する場面はなかった。
ワールドシリーズ3連覇という大きな目標を逃したドジャース。2029年まで契約を残すロバーツ監督のもと、来季どのような巻き返しを図るのか注目される。