ドジャース・フリーマン 巨額補強への批判に言及「お金で全てが買えるわけじゃない。スポーツに保証はない」

野球

2026.10.17

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    <2026年10月15日(日本時間16日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース4-6ブルワーズ@ドジャー・スタジアム>

    ドジャースのフレディ・フリーマンが15日(日本時間16日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦後の取材で、巨額の資金を投じてスター選手を集める球団の補強方針について言及した。

    ドジャースは大谷翔平の3ラン本塁打などで4点を先制したものの、ブルワーズに4-6で逆転負け。ナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗を喫し、ワールドシリーズ3連覇を逃した。

    大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンらを擁するドジャースは、2年連続で世界一を達成。今季も優勝候補として注目を集めていた。

    しかし、リーグ優勝決定シリーズではブルワーズに一度も勝てず、シーズンを終えることになった。

    試合後、記者から「このスポーツでは、お金ですべてを買えると思っている人たちに何と言いたいか」と問われたフリーマンは、冷静に答えた。

    「この世界にいる人間なら、みんな分かっていると思う。何も保証されていないんだ」

    さらに「スポーツに保証なんてない。野球は難しい競技だ」と続け、チームの戦力だけで結果が決まるわけではないと強調した。

    「ユニフォームの背中にどんな名前が書かれていようと、グラウンドに出てプレーしなければならない」

    そして、ブルワーズの戦いぶりについて「彼らはこの4日間、本当に素晴らしい野球をした。僕たちを倒した。それが野球なんだ」と、相手の実力を認めた。

    ドジャースは今シリーズ、得点圏に走者を進めながらも好機を生かせない場面が続いた。

    フリーマンは「僕たちにもチャンスはあった。でも、やるべきことを果たせなかった」と振り返り、ブルワーズがシリーズを通じて自分たちを上回ったことを認めた。

    豊富な戦力をそろえても、勝利が約束されるわけではない。

    3連覇を逃したフリーマンの言葉は、野球という競技の難しさを改めて示すものとなった。