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希恵(小阪由佳)が真剣な表情で踊っているのを、見つめる審査員たち。
続いて呼ばれたのが富永優里(土屋詩穂)だ。
可憐な笑顔に見せられ、ふと目で追ってしまう希恵。希恵は、優里の踊りをじっと見つ
めていた。
スターライトでは発表会の知らせが掲示されていた。今年の発表会は「ダンスユニッ
ト1位決定戦」である。
この発表会は、学内オーディションも兼ねており、1位になったユニットは、デビュー
できる。
圭一(野口征吾)は、自分と玲美(星井七瀬)と紘太(北村悠)を指し、「僕たちは
3人だな」と笑った。
玲美は、どうせやるなら勝ちたいと、希恵をメンバーにいれたいと2人に告げた。
そして、玲美は自分で希恵を説得すると宣言する。
そのころ、オーディションの結果が発表されていた。
希恵は落選。
そのオーディションでダントツの1位が、スターライトに通ってくることになった。
それは・・・あのとき希恵が釘付けになった優里だった。
落ち込む希恵を、荒井(沢詩奈々子)は呼び、初心に戻ってみるのもいいと、アドバイ
スをした。
そして、踊りの技術が低くとも、玲美の踊りには、希恵にはない何かがあると言っ
た。希恵は・・・
優里が、クラスの前で一人踊っている姿に、生徒全員が見せられていた。荒井も感心し
ていた。
人気の無くなった更衣室の隅で、希恵の取り巻きたちが玲美の靴にイタズラ書きをし
ている。
希恵はその姿を見て、あきれた表情。
すると、取り巻き立ちが口々に希恵に対し日ごろ抱えていた不満をぶつけ始めた。
そして、「発表会のユニットには入れない」と告げられてしまう。
そのころ、ようやくバイトが終わった玲美が、紘太と圭一と発表会のメンバーについ
て話し合っていた。
圭一は希恵よりも優里のほうがいいと言い出し、自分で交渉すると提案。そこに希恵
が現れた。
うっすら涙目の希恵は、玲美を見るなり「消えてなくなっちゃばいいのに・・・」と
いい放ち、去っていった。
レッスン前の更衣室。悪戯書きをされた靴をみて、玲美はロッカーの前で呆然と立ち
尽くす。
玲美は仕方なく、その靴を履き練習に・・・。
それに気付いた荒井は、「絶対に許さない。やった人は正直に名乗り出なさい!」と
迫ったが、一同沈黙。
そして、うつむく希恵に「何か知らない?」と問いかけた。
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