早田ひな Photo:Itaru Chiba
アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表選手選考合宿<6月17日~6月20日/千葉県旭市> 大会2日目の6月18日、女子の決勝トーナメント準決勝で東京五輪リザーブの早田ひな(日本生命)が、2019年世界ジュニア選手権2冠の長﨑美柚(日本生命)を破って決勝進出。同時に、アジア選手権の団体及びシングルスの代表権を獲得した。
2人はTリーグ・日本生命レッドエルフのチームメイトであり、ともに豪打を武器とする大型サウスポー。2020年全日本選手権女王の早田と、次代エース候補の長﨑との対戦は好勝負が期待された。
第1ゲームから鋭いボールが飛び交う。まず早田が回転の分かりづらく的を絞らせないサーブで主導権を握り、チキータからバックの打ち合いに持って行く長﨑を振り切って11-9で先制する。
長﨑美柚 Photo:Itaru Chiba
2ゲーム目も早田の動きが切れており、打ち合いで長﨑を押し込む。長﨑も5-8からコースを鋭く突いて8-8と追いつくが、ラリー中に少し下がって「もう一本」をしのげる早田の試合巧者ぶりが光って11-8でここも取る。
後がない長﨑は第3ゲーム、チキータやコースを突いたバックハンドで8-8まで粘る。しかし最後も早田はミドルへのバックハンドを決めて11-9で押し切り、難敵をストレートで撃破。実力でアジア切符を手中におさめた。
早田ひな Photo:Itaru Chiba
【2021アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表選手選考合宿】
<決勝トーナメント準決勝>
早田ひな 3-0 長﨑美柚
11-9/11-8/11-9
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