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戸上・篠塚ペアが悲願の金メダル獲得!台湾ペアを下して日本男子64年ぶりの快挙達成【世界卓球】

2025.05.25
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2025.05.25

戸上隼輔・篠塚大登 PHOTO:Itaru Chiba

<2025年5月17日(土)~5月25日(日)世界卓球選手権ドーハ大会(個人戦)/カタール>

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5月25日、男子ダブルス決勝戦が行われ、戸上隼輔(23=井村屋グループ)/篠塚大登(21=愛知工業大)が高承睿(20)/林昀儒(23=台湾)をゲームカウント3-2で下して金メダル獲得。

準決勝は相手の怪我による不戦勝で決勝に進出した戸上・篠塚。今大会中国ペアから2勝をあげ、世界ランク1位のフランスペアを下した同11位の台湾ペアを見事に破って同種目では日本勢64年ぶりの金メダルを手にした。

第1ゲーム、林昀儒の攻めを篠塚がフォアハンドで狙い打ち、前半は日本ペアがリード。

しかし戸上のチキータ、フォアハンドにミスが出て、後半6連続失点を喫して6-11で落とす。

しかし第2ゲームは戸上が力みすぎずきっちりと両ハンドドライブを決めて連続ポイント。篠塚も鋭いバックドライブを決めて11-5で取り返す。

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続く第3ゲームは攻めの形が作れず4-10と離される。ラリーで得点して7-10と迫ったところで相手がタイムアウト。次も好ラリーとなるが林昀儒にカウンターを決められ逆転ならず。

あとがなくなった第4ゲーム。サーブで相手のレシーブミスを誘いつつ、ラリーでは戸上がフォアで決めて、ゲームカウント2-2のタイに戻す。

金メダルがかかった最終第5ゲーム。戸上、篠塚ともに果敢にフォアで攻めて5-3で折り返す。

ここからゲームを奪った第2・4ゲームと同じ有利なローテーションとなり、日本ペアがラリーを制して1本1本積み重ね、10-5でチャンピオンシップポイント。

最後は相手のフリックがオーバーとなり、日本が劇的勝利。

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男子ダブルスでの金メダルは、1961年星野展弥/木村興治ペア以来64年ぶりの快挙。

パリ五輪団体戦ではメダルを逃して涙をのんだ2人がその無念を晴らす見事な戦いぶりで世界の頂点に立った。

試合直後の優勝インタビューでは戸上は「64年ぶりの世界一、本当に嬉しいです。そしてみんなに支えられてここまで来れたので、本当に恩返しができて良かったです」とコメント。

篠塚は「(大会に)来る前に2人で金メダルを獲ろうと宣言をしてきたんですけど、本当にできるとは思っていなかったので、今本当に信じられないです」と話して、二人は喜びを爆発させた。


<世界卓球ドーハ 男子ダブルス決勝>
戸上隼輔/篠塚大登 3-2 高承睿/林昀儒(台湾)
6-11/11-5/7-11/11-6/11-6

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