
張本美和 PHOTO:Itaru Chiba
<2026年4月28日(火)~2026年5月10日(日)ITTF世界卓球選手権ロンドン大会 @イギリス 女子決勝 日本 1-0 中国>
5月10日、女子団体決勝トーナメント決勝で日本(世界ランク2位)が中国(同1位)と対戦。
第1試合、張本美和(17=木下グループ/同5位)が王曼昱(27=同2位)をゲームカウント3-2で下して、日本が中国から1-0とリードを奪った。
6大会連続同カードとなった女子決勝。2024年の前回大会では中国から2点を奪いあと一歩のところまで追い詰めたものの惜敗。
2年前のリベンジ、そして1971年名古屋大会以来55年ぶりの金メダルを目指す日本は、準決勝と同じくツインエースの張本美和、早田ひな(25=日本生命/同11位)を軸に、カットの橋本帆乃香(27=デンソー/同15位)を3番に置いた。
前回大会の決勝で2失点を喫し、悔し涙を流したのが当時15歳の張本だった。
あれから2年、日本女子のエースとなって再び戻ってきた決戦の舞台。リベンジに燃える張本は過去0勝11敗の難敵・王に挑んだ。
第1ゲームで主導権を握ったのは張本。3球目から積極的にフォアハンドを振って得点を重ねると、得意のバックハンドも冴え渡り、11-4で先取する。
レシーブではチキータ、逆チキータで相手の攻めを封じ、第2ゲームも10-5でゲームポイント。
王が追い上げ10-9となったものの、タイムアウト明けのプレーでは、王のフォア強打を鮮やかなフォアカウンターで打ち抜き、張本が王手をかける。
このまま勝ち切りたいところだが、土壇場で底力を発揮するのが中国勢。第3ゲームも張本がストレートへのバックハンドを決めて5-3とリードするも、ここから王の猛攻を受けて7連続失点。
続く第4ゲームも王がペースを掴み、ゲームカウント2-2に追いつかれる。
最終第5ゲーム、強気のバックハンドを見せた張本が再び流れを引き戻してリード。10-4でマッチポイントを握ると、最後はフォアハンド3連打を決めて勝利。
難敵を相手に"12度目の正直"を成し遂げた張本が、大事な第1試合で値千金の勝利をものにした。

<世界卓球選手権 女子団体決勝トーナメント決勝>
日本 1-0 中国
※5試合制(3戦先勝)
<第1試合>
張本美和 3-2 王曼昱
11-4/11-9/6-11/4-11/11-4
<第2試合>
早田ひな - 孫穎莎
<第3試合>
橋本帆乃香 - 蒯曼
<第4試合>
張本美和 - 孫穎莎
<第5試合>
早田ひな - 王曼昱

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