
張本美和/早田ひなペア PHOTO:World Table Tennis
<2026年10月25日 アジア卓球選手権2026 女子ダブルス準決勝 @ウズベキスタン・タシケント>
卓球のアジア選手権は25日、女子ダブルス準決勝が行われ、世界ランキング1位の張本美和(18=木下グループ)/早田ひな(26=日本生命)ペアが、中国の陳熠/姜依依ペアをゲームカウント3-1で破り、決勝進出を決めた。
すでに女子団体と混合ダブルスで金メダルを獲得している張本。大会4冠を狙う18歳が、早田との「みわひな」ペアで3つ目の金メダル獲得に王手をかけた。
第1ゲームはデュースにもつれ込む接戦を12-10で先取。しかし、第2ゲームは互いに譲らない激しい競り合いとなり、16-18で落としてゲームカウント1-1に追いつかれた。
それでも第3ゲームを11-8で奪い、再びリードを奪うと、第4ゲームも11-9で制して勝利。中国ペアとの接戦を3-1で勝ち切り、決勝へ駒を進めた。
張本/早田ペアは23日の3回戦でシンガポールペアを3-0で破ると、24日の準々決勝でもインドペアに3-0で快勝。準決勝では中国ペアを撃破し、決勝進出を果たした。
一方、もう一つの準決勝に出場した大藤沙月/長﨑美柚ペアは、中国の蒯曼/王芸迪ペアに0-3で敗戦。日本勢同士の決勝対決は実現しなかった。決勝では、張本/早田ペアが蒯曼/王芸迪ペアと対戦する。
張本は今大会、22日の女子団体決勝で中国を3-2で破り、金メダルを獲得。さらに23日の混合ダブルス決勝では、松島輝空(19=個人)とのペアで中国の黄友政/陳熠ペアを3-2で破り、2冠を達成した。
女子シングルスでも第1シードとして準決勝に進出しており、出場4種目すべてで金メダルを獲得する可能性を残している。
すでに2冠を達成した張本が、女子ダブルスで3つ目の金メダルを手にすることができるか。世界ランキング1位「みわひな」が、中国ペアとの決勝に挑む。
<アジア卓球選手権2026 女子ダブルス準決勝>
張本美和/早田ひな 3-1 陳熠/姜依依(中国)
12-10/16-18/11-8/11-9
大藤沙月/長﨑美柚 0-3 蒯曼/王芸迪(中国)
7-11/6-11/4-11
