
張本美和 PHOTO:World Table Tennis
<2026年10月31日 WTTチャンピオンズ モンペリエ2026 女子シングルス準々決勝 @フランス・モンペリエ>
卓球の「WTTチャンピオンズモンペリエ」は31日、女子シングルス準々決勝が行われ、世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)が同5位の蒯曼(中国)にゲームカウント2-4で敗れ、ベスト8で敗退。史上初となるチャンピオンズ4大会連続優勝の快挙はならなかった。
張本は今年3月の重慶大会で初優勝を飾ると、8月の横浜大会では兄・張本智和との兄妹同時優勝を達成。さらに9月のマカオ大会も制し、WTTチャンピオンズで3大会連続優勝を達成していた。
今回のモンペリエ大会では、史上初となる4大会連続優勝に期待がかかった。1回戦でブラジルのタカハシにストレート勝利を収めるなど順調に勝ち上がり、準々決勝で中国の蒯曼と対戦した。

第1ゲームは蒯曼に開始から4連続ポイントを奪われ、0-4と苦しい立ち上がり。それでも張本は徐々に差を詰め、5-5と同点に追いつくと、6-5と逆転。終盤もリードを守り、11-9で先取した。
しかし、第2ゲームは蒯曼に先行を許し、8-11で落とす。続く第3ゲームも序盤から相手に主導権を握られ、2-11で敗れてゲームカウント1-2と逆転された。
第4ゲームは張本が反撃。3-3から3連続ポイントで6-3と抜け出すと、その後もリードを広げ、11-6で奪取。ゲームカウント2-2と再び試合を振り出しに戻した。
勝負の分かれ目となったのは第5ゲーム。張本は序盤に1-7と大きくリードを許したものの、3-8から怒涛の6連続ポイントで9-8と逆転に成功する。しかし、蒯曼にここから3連続ポイントを奪われ、9-11で惜しくも落とした。
後がなくなった第6ゲームも流れを変えることができず、最後は6-11で敗れて準決勝進出はならず。チャンピオンズ4大会連続優勝という史上初の快挙を目前に、モンペリエで連勝が止まった。
<WTTチャンピオンズ モンペリエ2026 女子シングルス準々決勝>
張本美和 2-4 蒯曼(中国)
11-9/8-11/2-11/11-6/9-11/6-11

今大会はU-NEXTで日本人選手の試合を全試合独占ライブ配信。卓球チャンネル(Youtube)でも一部をライブ配信。
U-NEXT:https://tvtokyo.tv/4pmYE1d
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