2019.04.20
【世界卓球】超強力な両ハンドドライブ 世界トップクラスの実力者「オフチャロフ」/選手紹介
オフチャロフ Photo:Itaru Chiba
オフチャロフ(Dimitrij OVTCHAROV)
生年月日:1988年9月2日
出身地:ドイツ
戦型:右シェーク両面裏ソフトドライブ型
世界ランク:12位(※2019年4月)
【プロフィール】
2012年ロンドン五輪の男子シングルス銅メダリストで、ボルとともにドイツチームを牽引する世界トップクラスの実力者。
世界卓球2017ドイツ(個人戦)ではベスト8決定で丹羽孝希と対戦し、大激戦の末に敗れるが、その年のワールドツアーグランドファイナルではリベンジを果たしている。また同大会で張本智和、林高遠(中国)にも4-3で勝利。
2017年ワールドカップでは決勝でボルを破って初優勝し、同年のワールドツアー・ドイツオープンでも中国の樊振東から金星をあげるなど好調ぶりをアピール。2018年1月の世界ランクは1位を記録している。
また今年2月にスイスで行われたヨーロッパ・トップ16でも、準決勝でボルを下すと、決勝はサムソノフ(ベラルーシ)とのゲームオールジュースの大接戦を制して優勝。
昨年9月で30歳になり、ボルより年下とはいえすっかりベテランのオフチャロフ。まだ叶えられていない世界卓球シングルスのメダル獲得に向けて、ハンガリーで意地を見せられるか。ちなみに、チームメイトとして一緒にプレーをしてきた水谷隼と仲が良く、互いに認め合うライバルでもある。
【プレースタイル】
右シェーク両面裏ソフトドライブ型で、186cmの長身から繰り出される両ハンドドライブは超強力。ラリーには滅法強く、打ち合いで中国選手と互角に渡り合える数少ない選手である。低くかがんだ体勢から出すバックサービスやフォアのしゃがみ込みサービスも特徴。



