#119
ギター・クラフトマン
小池健司(こいけ・けんじ)
2008/7/11放送
小池健司 プロフィール
1946年 岐阜生まれ
17歳で木工職人として
ヤイリギターに入社
「 アコースティックには必ず魂が入る 」
ヤイリギター。質の高い技術で世界的に知られる、アコースティックギターのメーカーです。今回の匠は、ここでカスタムギター製作に携わる小池健司さん。その木工技術を駆使したギター造りは、多くのミュージシャンの信頼を得てきました。
「自然のこの木を使いますので、極端なこと言うと二枚と同じ板はないので、表とか裏とかサイドとかの組み合わせは、毎回条件が変わってきますので、毎回チャレンジみたいなもんです。」
「自然のこの木を使いますので、極端なこと言うと二枚と同じ板はないので、表とか裏とかサイドとかの組み合わせは、毎回条件が変わってきますので、毎回チャレンジみたいなもんです。」
40年以上に渡り、培ってきたクラフトマン・シップ。サインは、その証です。
「下手な小細工して、あの音作りするっちゅうことは、その小細工によって音が出るわけですよ。ある程度は。そういう変な小細工なしになるべくシンプルにして、この持ち味をだしてやりたい、そういう気持ちです。」
自分が造ったギターを、弾き手が、好みの音を奏でられる楽器に育てる。それに応えられる造りでなければ…。小池さんは、一本一本に想いを託します。
「アコースティックっていうかこういうものづくりっちゅうものは、やっぱりその人の心というか魂というか、そんなものが、必ず入ると思います。」






