#84 花守(はなもり) 福山重文(ふくやま・しげふみ)
2007/11/9放送
福山重文 プロフィール
1963年 熊本生まれ
山野草を使った生け込みが評判
「花は 三日の生き方」
歴史に育まれてきた街、京都。老舗の旅館や料亭に、花を生ける方が今回の匠、花守・福山重文さん。たおやかに季節を演出する京都らしい匠です。
「切った花、根から離れた花というのは、二日三日ですけど、だからその二日三日を、いかにその花がきれいな姿で見てもらえるかという、そういう意味での緊張感はありますね。」
「切った花、根から離れた花というのは、二日三日ですけど、だからその二日三日を、いかにその花がきれいな姿で見てもらえるかという、そういう意味での緊張感はありますね。」
福山さんの花生けは、投げ入れと呼ばれるもの。型はなく、すべて自己流です。
「風を感じるね、みたいなことを言っていただけたら一番嬉しいです。」
福山さんは、濱森を舞台監督にたとえ、配役を決めるのが仕事、と言います。 どの花を選び、どれと組み合わせるか見極めが肝心なのです。
「そこでいいのに、その一本を入れたがために、花の雰囲気もバランスもすごく悪くなる場合ってすごく多い。 いいなと思ったところで止める勇気、これはすごく大切かなと思います。」
「風を感じるね、みたいなことを言っていただけたら一番嬉しいです。」
福山さんは、濱森を舞台監督にたとえ、配役を決めるのが仕事、と言います。 どの花を選び、どれと組み合わせるか見極めが肝心なのです。
「そこでいいのに、その一本を入れたがために、花の雰囲気もバランスもすごく悪くなる場合ってすごく多い。 いいなと思ったところで止める勇気、これはすごく大切かなと思います。」
自分の感性を信じ、豊かな空間を作り出す福山さんの信念は…
「花を足で生ける、何のことかなと思ってたんですけど。そのときにその場所に一番きれいな花を自分で探す。見た人がきれいだなって言ってくれたら、それもその花の、一つの、三日の生き方だと思うんですよ。そのときに一番輝かせてあげられるかどうか、ということだと思うんです。」
「花を足で生ける、何のことかなと思ってたんですけど。そのときにその場所に一番きれいな花を自分で探す。見た人がきれいだなって言ってくれたら、それもその花の、一つの、三日の生き方だと思うんですよ。そのときに一番輝かせてあげられるかどうか、ということだと思うんです。」






