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■クリス・クラウス
Chris Kraus
――監督・脚本
1963年、ゲッティンゲン生まれ。ジャーナリストやイラストレーターを経験した後、91年から98年にかけて、ドイツ映画テレビアカデミーで学び、現在はそこで講師を務めている。
ドイツにおける最も素晴らしい脚本家の一人だと称賛されていると同時に、最も魅力ある若手監督の1人と見なされている。監督デビュー作である「Shattered
Glass」(02)では、2002年ドイツ賞映画振興部門最優秀脚本賞・最優秀撮影賞、ゴールデン・カメラ賞、そして優れた監督の努力に対するニュー・タレント賞、03年度バヴァリアン映画賞を受賞、一躍センセーションを巻き起こす。続く、本作「4分間のピアニスト」では、ドイツアカデミー賞脚本賞を獲得している。さらに、デトレフ・ブック、ペペ・ダンカート、フォルカー・シュレンドルフといったドイツの有名監督たちのために様々な脚本を書き、数多くの賞を獲得している。 |
■ジュディス・カウフマン
Judith Kaufmann
――撮影監督
1962年、オーストリア生まれ。3度、ドイツ・カメラ賞候補となり、2003年にクリス・クラウス監督の「Shattered
Glass」(02)の撮影でトロフィーを獲得する。さらに、同年のバヴァリアン映画祭と05年のヘッセン映画賞の栄誉にも輝いている。06年、優れたカメラワークに与えられる、国際的に最も権威のある賞の1つであるマールブルク・カメラ賞功労賞を受賞し、ついにヨーロッパ最高の偉大なる撮影監督の仲間入りを果す。本作でも、ドイツ賞最優秀撮影賞など、数々の賞を受賞している。 |
■アネッテ・フォックス
Annette Focks
――音楽
ミュンヘンの映画テレビアカデミーの作曲科を首席で卒業した後、1997年と98年に2年連続してヨーロッパの音楽助成金を受け取る。その後、「Mr,インクレディブル」、「宇宙戦争」、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」などを手掛けているハリウッドの音響デザイナーのランディ・トムが主催するワークショップに参加する。2002年、ロサンゼルスのユニバーサルスタジオにおいて、「バットマン」、「ミッションインポッシブル」、「インサイダー」などを手掛けたハリウッドの伝説の編曲者、スティーブン・スコット・スマイリーに師事し、管弦楽法を学ぶ。02年には南アフリカ・アカデミー賞の候補となった「Malunde」の音楽を作曲し、さらにドイツのテレビ番組では数々のサウンドトラックを作曲した。05年、ライナー・カウフマン監督の「Maria's
Last Journey」とイザベル・クリーフェルド監督の「Das Gespenst von Canterville―The
Canterville Ghost」で、ドイツ映画賞を獲得する。 |