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■ものがたり
おとなになんか頼らない!
大きな家に住む点子ちゃん。小さな家に住むアントン。ふたりは同級生でとっても仲良し。点子ちゃんの本名はルイーズだけど、小さいころほんとに小さくて“点子ちゃん”ってあだなをつけられました。アントンは病気で働けないお母さんの代わりにみんなに内緒で働いています。点子ちゃんは、アントンともっと一緒に遊びたいのだけれど、アントンはいそがしくて、あんまり遊べません。点子ちゃんはアントンを助けたくて、パパとママに相談したけど、ふたりとも忙しくてそれどころじゃないのです。「おとなになんか頼らない!」。点子ちゃんは自分の力でアントンを助けることに決めました。果たして、点子ちゃんはアントン親子を救えるのでしょうか?
 
 
原作者ケストナーについて…
1899年に芸術と歴史の街ドレースデンに生まれる。貧しい生活の中から師範学校に進む。第一次大戦で招集されるが、その後ライプチヒ大学でドイツ文学、演劇史を学び、卒業後、新聞社に勤める。
1928年に『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが、やがてナチスによる圧迫を受ける。ナチスにより著書を焼かれ、執筆を禁止されながらも、次代を担う子どもたちに期待をかけ、ひたすら子どものための小説を書きつづけた、ドイツの作家・詩人である。
1960年に国際アンデルセン大賞を受賞。日本では『ケストナー少年文学全集(全9巻)』として高橋健二訳で岩波書店から約40年前に発行されて以来、発行部数が150万部を超えるほど多くの人に読まれている。『点子ちゃんとアントン』は、昨年9月に新しく池田香代子訳で岩波少年文庫から発行された。

 
 
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