浅井(寺島進)から命令された田川(利重剛)の殺しのターゲットは、なんと徳田(加藤成亮)だった!?マキ子(岩佐真悠子)の催眠術にかかった徳田は、夕子(佐津川愛美)との過去を語り出す。夕子に薦められて理髪店へ向かった徳田は、店内の異様な雰囲気を感じ、早々に引き返そうとする。

しかし店主・桂大介(温水洋一)に促された徳田は、ガチガチに緊張しながらも
占い師・桂須磨子(片桐はいり)に占ってもらうことに・・・。


「可哀そうに・・・大変だったでしょう。」と徳田のトラブルマン人生を言い当てた須磨子は「これからも続きますよ、もっと凄まじいでしょう・・・」と更なる大トラブルを予言。さらに「あなたの大事にしている人、大切な人は遠ざけた方がいいでしょう」と助言する。愕然となった徳田は「どうだったのよ?」と心配する夕子に、本当のことを言えずに取り繕うことしかできない。

『厄払い・厄落とし・ミミズサマ』と書かれた怪しげな看板を見つけ、誘われるままに入っていくと、そこには怪しい白髪の老婆・如呂(犬山イヌコ)の姿があった。そして、“ミミズサマ”が憑きモノを地中深く背負って行って落としてくれると聞いた徳田は、さっそく試してみる。

様々な“ミミズサマ”の中から徳田が選んだのは、なんと‘徳の介’という名前だった。徳田という名前を聞き、恐れ慄く如呂。厄払いの儀式が始まると、懸命に‘徳の介’を応援する徳田だったが、どこかから現れた一羽のニワトリが、‘徳の介’を食べてしまった!

あり得ない最悪の事態に、呆然となる徳田、夕子、そして如呂。
肩を落とす徳田を励ます夕子―――しかし、占い師・須磨子に言われたことを思い出し、このままでは、夕子にトラブルが起こってしまうと感じた徳田は、夕子と別れることを決め、ひとり立ち去るのだった。その後を、殺し屋・田川がつけ狙っていることも知らずに・・・。