徳田(加藤成亮)の職場で信じられない事件が勃発。菊子(上脇結衣)たちを病院で治療をしてもらった後、徳田は「これ以上、人を不幸にしたくない」と死を決意する。雑居ビルの屋上に上った徳田は、そこで一通の封筒を目にする。「このまま飛び降りれば、楽になれる・・・」そう思った徳田だったが、この封筒を無くして困っている人がいるかもしれないと、封筒を手にして歩きだす。
古ぼけた民家を訪ねた徳田は、「またこの家族を地獄に突き落としてしまうかもしれない・・・」と迷うが、チャイムを鳴らし、出てきた夫婦に封筒を手渡す。すると、その夫婦は大喜びし、徳田にお礼を言う。嬉しくなり、涙を流す徳田。その後、「神様に生かされた・・・今を変えれば未来も変わる」と、人のために良いことを行う徳田。

しかし、ここまで話を聞いていた亀田(中山祐一朗)が、でも彼女がいるじゃないかと怒りだす。
徳田は、恋人・夕子(佐津川愛美)との過去を話しだす。幼馴染だった夕子は徳田のせいでいつも傷だらけだった・・・。でも夕子はそんな徳田を温かく見守って一緒にいてくれていた。しかし、ある日、徳田は夕子との別れを決断する。これ以上一緒にいると不幸にしてしまうから。しかし、夕子は、「不幸が何よ!こんな事たいした事じゃないわよ!」と徳田への想いをぶつける。




徳田の懺悔人生を聞いていた田川(利重剛)が、徳田に拳銃を突きつける。「私はあなたを殺さないと、家に帰れない」。緊迫した雰囲気の中、亀田は、徳田を許すと宣言。
尾崎(竹財輝之助)、マキ子(岩佐真悠子)、民子(木野花)も同意する。しかし、田川の拳銃を手にした徳田は、自らの頭に銃口を向け・・・。そんな中、アパートのドアを激しく叩く何者かが現れる。恐る恐るドアを開けた徳田は、意外な訪問者に驚く。それは、徳田が常日頃から優しく接していた近所の人たちや、保険会社の顧客たちだった。徳田のことを心配し、集まったのだった。感激する徳田だったが、それも束の間、浅井(寺島進)たちヤクザが、ショットガン片手に襲ってきたのだった・・・!?