
生年月日 | 1989年06月09日 | 出身地 | 静岡県磐田市 |
---|---|---|---|
所属 | 木下グループ | 出場回数 | 13回目 |
戦型 | 左シェーク両面裏ソフトドライブ型 |
レーダーチャート
レーダーチャート:河野正和
パワー |
|
4 |
スピード |
|
5 |
テクニック |
|
5 |
サーブ |
|
5 |
レシーブ |
|
4 |
経験値 |
|
5 |
選手プロフィール
静岡県磐田市の出身で、5歳で卓球を始める。もともと利き手は右だったが、両親が卓球での優位性を考え、左でプレーするように矯正した。幼少時から天才少年の呼び声高く、全日本選手権のバンビ・カブ・ホープスの各年代で優勝。ドイツ・ブンデスリーガでの卓球修行によってその才能を磨き、05年世界卓球では当時世界ランク8位の荘智淵(チャイニーズタイペイ)を破って世界に衝撃を与えた。
09年世界卓球では、岸川聖也と組んだダブルスで銅メダルを獲得している。全日本選手権では史上最年少の17歳7カ月で優勝した06年度大会から11年連続で決勝進出。今年、史上最多9度目の優勝を果たす。若くして日本男子の第一人者の地位を築いた1人。(卓球王国より)
プレースタイル
プレー領域を選ばないオールラウンダー。対戦相手の位置取りと動きを視野に入れ、瞬時にコースや回転を変える特別な「眼」を持っている。前陣での正確なブロックで強打をシャットアウトし、中陣に下がれば相手の攻撃を包み込んでしまうような、フィッシュからの反撃を決める。多彩な変化サービスからの3球目攻撃の威力と決定率がアップしたことで、国際大会でも安定した成績を残せるようになった。(卓球王国より)
主な戦績
年 | 大会名 | 成績 |
---|---|---|
2017 | 全日本選手権 | 優勝(史上最多9度目) |
2016 | リオ五輪 | 団体銀メダル/シングルス銅メダル |
2016 | 世界卓球 | 団体銀メダル |
2016 | 全日本選手権 | 優勝 |
2014 | グランドファイナル | 優勝 |
関連動画
男子シングルス
-
水谷 隼木下グループWORLD RANKING男子シングルス6位
-
丹羽 孝希スヴェンソンWORLD RANKING男子シングルス11位
-
松平 健太ホリプロWORLD RANKING男子シングルス18位
-
村松 雄斗東京アートWORLD RANKING男子シングルス28位
-
張本 智和JOCエリートアカデミーWORLD RANKING男子シングルス69位