
丁寧 | DING Ning
生年月日
1990年6月20日
出身地
中国
戦型
左シェーク両面裏ソフトドライブ型
世界卓球の女子シングルスでは、2011オランダ、2015蘇州、2017ドイツと3度制している、現・世界女王。
幼少期からその才能を見出され、9歳で名門・北京市女子チームのメンバーとなる。2005年の世界ジュニア選手権で優勝し、その後も着実に力をつけていき、早くからシニアのトップで活躍している。
五輪は、2012年ロンドンで先輩の李暁霞に敗れて銀メダルだったが、2016年リオ五輪で悲願の女子シングルス初優勝。団体でも金メダルを獲得し、2冠を達成。五輪、世界卓球、ワールドカップの3大大会を制す「大満貫」を達成した、女子で史上5人目の選手である。
2018年はワールドツアー・スウェーデンオープンで伊藤美誠に敗れ、世界卓球2018スウェーデン(団体戦)でも香港の蘇慧音にまさかの敗北を喫するなど、全盛時のような安定感は薄れつつある。同士討ちでも2018年のワールドツアー・グランドファイナルでは何卓佳、直近(2019年3月)のカタールオープンでは王曼昱に敗れるなど後輩に遅れをとっており、今大会も優勝候補筆頭ではあるがV4への道のりは険しいものになるだろう。
左シェーク両面裏ソフトドライブ型。身長172cmの長身で女子選手離れしたフィジカルの強さを生かしたドライブが武器。プレー領域を選ばず、どこからでも安定したラリー能力を発揮できるのが強み。最近は使うことが少なくなったが中国選手では貴重なしゃがみ込みサービスの使い手でもある。
| 年 | 大会 | 成績 |
|---|---|---|
| 2018 | 世界卓球 | 団体金メダル |
| 2017 | 世界卓球 | シングルス・ダブルス金メダル |
| 2016 | リオ五輪 | 団体・シングルス金メダル |
| 2016 | 世界卓球 | 団体金メダル |
| 2015 | 世界卓球 | シングルス金メダル・ダブルス銀メダル |
| 2014 | 女子ワールドカップ | 優勝 |