クロスゲーム
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第1話「四つ葉のクローバー」

2009年4月5日放送

スポーツ用品店の息子、樹多村光は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。しっかりものの長女・一葉(いちよう)。明るく素直な次女・若葉(わかば)。ちょっぴり無愛想な三女・青葉(あおば)。元気いっぱいの四女・紅葉(もみじ)。
光は若葉に頼まれて、スイミングスクールまで自転車で送ることに。学年で一番可愛いくて、男子に人気のある若葉。そんな若葉と仲が良い光は、すれ違う同級生たちから羨ましがられる。その中には、学年で一番喧嘩の強い赤石が!赤石から逃げようと、光は同級生の中西たちがやっている草野球に飛び入り参加をする。しかし、赤石は光を追いかけ、相手チームにピッチャーとして乱入。名門リトルリーグに所属していた赤石が光へ本気の勝負を挑む!
夏のある日。若葉は、光と夏祭りに行く約束をして、キャンプに出かける。数日後、光が何気なくつけたテレビでは高校野球が流れている。攻守交替の合間に聞こえるニュース。耳を疑う光・・・。身動きできない光をよそに、テレビでは高校野球が再び流れる。


第2話「大っ嫌い!」

2009年4月12日放送

中学3年生になった樹多村光。中西や赤石、青葉も同じ中学に入っていた。野球部には、女子ながら男子顔負けの実力でエースとして活躍する青葉と、キャプテンとなりチームを引っ張る赤石がいた。そして、青葉に付きまとう3年生ピッチャーの千田。
4年前。若葉にどんな男が好きなのかと聞かれた青葉は、「160キロのストレートが投げられる男。」と答える。若葉は、光なら実現できるかもしれないと言い、そして「奪っちゃダメだからね。」とも。同じ頃、光と中西は草野球でピッチャーの青葉と対決することに。その光景を見つめる赤石。勝負に勝った青葉ではあるが、光の野球のセンスを認め始める。一方、光は青葉と同じトレーニングを毎日欠かさず続けるようになるのだった。


第3話「ちゃんと?」

2009年4月19日放送

季節は秋。野球部では引退が近い、赤石、千田たち3年生が高等部の野球部を気にし始めていた。高等部の野球部は、昔中西と揉め事を起こした巻原たちが牛耳っており、悪い噂ばかりが流れている。お調子者の千田は、そんな巻原たちに取り入ってもらおうと、ゴマすりに奔走するのだった。
光と中西は、小学生のときの友人と久しぶりに草野球をすることに。マウンドには光、キャッチャーは中西。ピッチング練習で数球投げた後、中西は光にライトの守備につくように言う。光の投げる球は、草野球のレベルを遥かに超えているためだった。そのピッチングに一目置かれ始める光。
その頃、高等部の校長室では、不敵な笑みを浮かべる二人の姿が・・・。


第4話「秘密兵器」

2009年4月26日放送

通学の電車で鉢合わせになる光と青葉。光の姿を見つけたとたん、青葉は他の車両に移ってしまう。車中、友人とお喋りをしていた青葉は、何気なく眺めていた窓外に強盗らしき姿を見つける。動体視力の優れた青葉だけが気づいたようなのだが・・・。
光の話をする中西と赤石。二人は光の野球の才能を認め、野球をさせようとする。赤石は、光だけでなく、中西も野球を始めるよう促すのだった。
月島バッティングセンターに、無愛想な男が現れる。ホームランを連発するバッティングに、周囲の客は唖然となるのだった。
そして、高等部を見学する一行にその男の姿が。


第5話「ナベ貸してくれる?」

2009年5月3日放送

年末。両親が旅行に出てしまい、光はひとり家で過ごす事に。月島家では、病気の紅葉と看病をする青葉を残し、清次と一葉は田舎に帰る。
大晦日でも光、赤石、中西はトレーニングを続けていた。休み中だからということで、高等部のグランドで練習をする3人。その光景を笑いながら眺める高等部の監督。
紅葉にお粥を作ろうと、慣れない家事をする青葉。うまく作れずに悩んでいると、光が買物袋をさげてやってくる。
手際よく料理をする光。3人で年越しをすることに。
明けて元旦。赤石に連れられ、正月からトレーニングを始める光。
そして、桜に色づき、季節は春へと変わっていく・・・。


第6話「誰だ?おまえ」

2009年5月10日放送

4月。星秀学園高等部に入学した光、赤石、中西。高等部の野球部では、新監督大門の方針で、野球留学生とテストに合格した者のみが1軍、それ以外を2軍として分けられていた。2軍は部室がなく、プレハブを拠点としているので、「プレハブ組」と呼ばれていた。光、赤石、中西の3人はプレハブ組に所属することに。一方、千田は1軍のテストに合格し、鼻高々としている。また、1軍には、校長代理の娘で美人と評判の志堂理沙が、プレハブ組にはデーブこと大久保がマネージャーを努めていた。
そして、中等部では、3年生となった青葉が野球部のキャプテンに指名され、チームを引っ張っていた。
プレハブ組監督の前野から、1軍昇格をかけた練習試合があることを聞かされる光たち。
練習中、前野監督から全力投球をするように頼まれ、1球だけ投げてみせる光。その速球を見た前野、赤石、そして、青葉は光に期待を寄せはじめるのであった。


第7話「面食いなんです」

2009年5月17日放送

大門が選手の将来よりもチームの成績を優先してきたことを聞き、追い出そう、と言い放つ赤石。
中等部に視察にきた大門は、青葉のピッチングに目を付け、バッティングピッチャーとして1軍の練習に連れてくる。青葉が酷使されていることを聞きつけ、1軍の練習場に向かう光、赤石、中西。練習場で大門と対峙して、事実上の宣戦布告をする3人。
最初は打ち込まれる青葉だが、次第にエンジンがかかり1軍の打者から三振を奪い取っていく。そんな青葉の実力を目にし、打つ気になる東。東が打席に入ると、青葉はキャッチャーに赤石を指名する。東をツーストライクまで追いつめるも、ファールで粘られ、息が上がる青葉。勝負を決めにかかった渾身の一球は場外ホームランを打たれてしまう。
帰り道、青葉を送る光。光は、青葉が光のために1軍打者の弱点を探ろうとしていたと知る。若葉と赤石の言葉を信じたいという青葉。「あいつが本気になったら日本一の・・・」


第8話「似てるんだ」

2009年5月24日放送

光と赤石は月島バッティングセンターの前で紅葉と出会う。赤石は、紅葉が若葉と似ていることに驚く。
青葉は投げ込みの疲れからか寝坊をする。夢の中で、光に若葉を取られ悔しかった頃を思い出す。起きた青葉は、紅葉が光と公園に行ったことを聞かされ、不機嫌になる。光への悪口を並べる青葉に、「青葉と光は似ているんだ・・・」とつぶやく一葉。
公園では、紅葉が赤石の酒屋の常連とキャッチボールをしている。その姿を見ながら、若葉に思いを馳せる光と赤石。
卓球部の部室を勝手に改造し、1軍の室内練習場としてしまう大門監督と、それを認める校長代理。互いの思惑を語る二人。大門は、プレハブ組から1軍にあげるつもりはないと言う。
1軍との練習試合のスターティングメンバーが発表される。前野監督、赤石は光に期待する。そして、その他のメンバーも光に期待を寄せるようになっていく。
1軍の実力、周りからの期待にプレッシャーを感じた光は、青葉に会いにいく。光の投球を受け、意見を求められた青葉は、「まぁまぁ」と答えるのだった。


第9話「しまって行こー」

2009年5月31日放送

1軍とプレハブ組との試合。1軍の先発は千田。プレハブ組の3年生は力んで三者凡退に倒れる。1回裏、光がマウンドにあがる。光は青葉のメモを参考に1、2番を打ち取る。3番にヒットを打たれ、4番の東に打順が回るものの、赤石の鋭い牽制でランナーを刺し、1軍の攻撃が終わる。2回表、光、赤石がそれぞれホームランを打ち、プレハブ組が3点を先制する。ベンチに戻った千田は1軍をクビとなってしまう。2回裏の1軍の攻撃は東から。真っ向勝負を挑んだ光は東にホームランを打たれてしまう。だが、ショートに入った千田の好プレーもあり後続を断つ。3回表、1軍はエースの神川がマウンドにあがる。多彩な変化球に三者凡退に終わる。
その裏。バラツキのある投球ではあるが、要所を力のある速球で押さえる光だが・・・。


第10話「冗談はよせ」

2009年6月7日放送

光は、ムキになった神川のストレートを打ち返し3塁打を放つものの、疲労の色が濃くなる。得点のチャンスだったが、神川の好守によりプレハブ組は無得点に終わる。
4回表は東の打順から。2打席連続でホームランを浴びる光。1軍に逆転される。
神川の投球にプレハブ組は簡単に打ち取られ、光は休む時間が取れない。疲労がピークに達し投球が乱れ始めた光は、コントロールを捨ててスピードに専念すると赤石に伝える。今まで以上の球速に手が出ない1軍の打者たち。そして迎えた、東の3打席目・・・。
巻原たち3年生の自分勝手なプレーで窮地に追い込まれていくプレハブ組ではあるが、東と三木はプレハブ組の実力を認め始める。


第11話「ニヤニヤするな」

2009年6月14日放送

プレハブ組と1軍との試合は7回裏を迎え、3対5と1軍がリードをしている。
疲労から投球が崩れたかに見えた光ではあったが、コントロールを捨ててスピードに専念し始めてからは立ち直り、1軍打者を3者3振にする。だが、プレハブ組の3年生は、自分が1軍に上がる見込みがないことに不貞腐れ、やる気のないプレーでチームの足を引っ張っていた。1軍エース神川を攻略できず追い込まれていくプレハブ組。しかし、前野監督のひと芝居にやる気を出しはじめる3年生たち。そして、選手への的確な指示で同点のチャンスを生み出す。打順は光。サイクルヒット達成となるヒットを放ち、ついに同点とするプレハブ組。
9回裏、5対5の同点で1軍の攻撃。先頭打者にヒットを許した光は、東と4度目の対決をすることに・・・


第12話「勝負しなさい!」

2009年6月21日放送

1軍との試合を終えたある日。光と千田は中等部の練習試合を見にいく。ピッチャーの青葉は、相手打線を完璧に抑え、わざと打たれるくらいの余裕を見せる。試合は青葉の好投で星秀学園中等部が勝利をする。試合からの帰り道、光は雑貨屋であるものを見つけて立ち止まる。
一方、千田は自宅の前で従姉妹の小金沢みどりと出くわす。千田から練習試合での青葉の好投を聞かされたみどりは、青葉に興味を持つ。そしてとある日。みどりは練習帰りの青葉を待ち伏せて、「一打席で良いから勝負を。」と野球での勝負を申し込むのであった。
中西は偶然、理沙に仕えて買い物につきあっている光を見かける。その話を聞いた青葉と千田は、光が1軍にあがるために理沙に取り入っているのではないかと疑う。そこに、理沙と光がやってきて・・・


第13話「夏合宿?」

2009年6月28日放送

甲子園への切符を掛けた夏の地区予選が始まる。大門監督率いる星秀学園は、初戦、2回戦ともに圧勝する。4番で大活躍した東は、記者の取材を受けるなど周りから騒ぎ立てられるが、そんなことよりもプレハブ組の光のことが気になって仕方がない。
地区予選で快進撃を続けている1軍。しかし、東と三木だけは大門監督の采配に次第に不信感を持ち始める。
光のことが気がかりな東は、試合の合間を縫ってプレハブ組の部室を訪ねる。しかし、部室に光たちの姿はない。そこで偶然であった青葉から、プレハブ組が別の場所で秘密の特訓をしていると聞かされる東・・・。
一方、光たちプレハブ組は山奥の廃校で厳しい特訓の毎日を送っていた。光の努力を認め、チームとしてまとまっていくプレハブ組であった。


あだち充/小学館・月島バッティングセンター・テレビ東京