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東大ブログ
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東大への一年

スタジオで合格発表が行われた様子が、
オンエアされました。

あのスタジオ収録の時は、泣くまいって思っても、
涙が溢れて止まりませんでした。
納得できない結果を迎えてしまい、
やりきれない思いでいっぱいでした。

皆が本気で立ち向かっている姿を、
そばで見てきたから。
毎週ずっと一緒に学んできて、
今では家族みたいな存在だから。

皆さんの真剣な努力と、学力の伸びには、
目をみはるものがありました。

「人間って、努力次第でこんなにも変わるんだ!」

と圧巻されると同時に、
“知らない事を知る”という知的好奇心を
満たす学問の面白の根本に立ち戻れました。

でも入試は、1点の差で結果がはっきり決まる、
シビアでフェアな世界。

特に今回は、ギリギリの当落選上での闘いでした。
望む結果が出せなかったら、今までの自分を
否定されたような錯覚に陥りかねません。

そんな時こそ、本当の自分と向き合い、
自分を変えるチャンス。

人生は思い通りに行かない事ばかりでも、
それはそれで意味があると思います。

無駄に感じる事ですら、後から振り返れば、
実は必然であったりします。

たとえ受験に失敗しても、だからこそ痛みの分かる
優しい人間になれるはず。
もう一年受験を頑張る事になったなら、
自分を鍛える試練を与えてもらったということ。

望んで手に入れたものは、確かに辛い努力のぶん
喜びも倍増します。
でも、突然起きた予想外の状況の方が、
自分を変えるキッカケになりやすい気がします。

想像の限界をこえた時にこそ、
自分の世界も広がるはずだから・・・。

ポップコーンをフライパン上で作る時、
どれがはじけるか分かりません。
思いもしなかったコーンが突然はじけて、
味の深みを出します。

人生も、ポップコーンと同じ。
思いもしなかった出来事が新たな経験となって、
人間の深みを出すのではないでしょうか。

1年間にわたり、最高のメンバー&スタッフの
方々と一丸となって頑張ってこれました。
体当たりした経験は、生きる強さとして残り、
一生の財産になってくれるでしょう。

投稿者 木村美紀 : 2007年03月23日 22:16

 
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