2007年7月20日
『それでも雪は必ず降る』
『それでも雪は必ず降る』
ずいぶん昔に思いがちですが、
3年も経っていない。
新潟県中越地震が起きたのは2004年の10月。
ヘリで上空から見た被災地では、
山が崩れ川の水が溜まり、水没しかけた集落
傾いて停止したままの新幹線
つぶれた家の片づけをする、孤立集落の被災者
地震の現実を目の当たりにしました。
その翌年の1月、新潟は記録的な大雪。
灰色の世界となった現地に取材に行くと、
『赤い紙』の張られた家屋は手付かずで雪に埋もれ、
男の子が奇跡的に救出された、あの山間の道路は土砂が残ったまま。
小千谷市の仮設住宅では、部屋の中で雨が降る、そのくらいの結露に
住民は疲れ果てていました。
雪下ろしを手伝おうと仮設住宅の屋根に上ると、
胸の高さまでの雪。
新潟県中越沖地震。
現地の被災者の『またか…』という一言は、重い。
その言葉には、3年前に経験した『冬の戦い』も感じさせます。
地震があっても、必ず雪は降る。
コンビニの募金箱に自分のわずかな気持ちを入れるとき、
今年は雪が少ないことを祈りました。
(前回の日記について)
『段ボール肉まんは、テレビ局のやらせ』について
見事に信じてしまいました(汗)
そう、疑うことなく信じました。
そのくらい、『中国の食』には信頼感がなくなってきている。
少なくとも僕はそう思っています。

