日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経紙面との連動企画
5月16日掲載分
~広告欄から転載~


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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 5月18日放送 第109回

商いを磨く!変貌するユニクロ ~店長630人の自立を目指して~

 2000年に1900円のフリースなどが大ヒットし、カジュアルウエアの価格破壊で「デフレの申し子」とも呼ばれ、一大ブームを巻き起こしたユニクロ。しかし、2002年からは売上高は減少、このところ回復基調にあるとはいうものの、ユニクロは次の戦略に頭を悩ましている。そこで、ユニクロはプリントTシャツや下着など新たな商品企画を打ち出す一方で、今、もうひとつ重要な改革に取り組み始めた。 それは「人材の育成」。かつてのユニクロは「服を置いておくだけで売れる」という状態だった。その一方で、急激に店舗を拡大し、人員を増やしたために人材教育が追いついていない。現場のトップである店長の平均年齢も27歳と若い。そこで、ユニクロは改めて店員を教育し直すことを考えた。 その育成に、白羽の矢を立ったのは、なんと元中学教師の原田隆史さん、43歳。 原田さんは、校内暴力などで荒れた大阪の中学校の陸上部を建て直し、十三年連続日本一という偉業を成し遂げた実績をもつ。 彼の教育方法は子供達の自主性を伸ばしていくという方法。この方法論にユニクロの柳井会長が注目したのだ。 組織だけではなく個人の改革の必要性。
 番組では、25歳の女性店長が原田さんの指導を受け、自己改革していく姿を通して、ユニクロが人材をどう育て、そしてユニクロ自体がどう変わろうとしているのか探るとともに、脱デフレ時代のユニクロの新たな戦略を浮き彫りにする。

内容

【若き女性店長の半年間の苦悩と成長】

 東京・環八沿いにある田園調布店の店長、西本理恵さん。25歳。入社3年目で、店長を任されてからまだ1年半ほど。なかなか思うように店舗運営もできず、店員の指導にも頭を悩ましている。こうした状況はユニクロ全体にも言えることである。ユニクロの店舗は全国で630店以上、急激に店舗を増やし、人員を増やしたため、人材の教育が追いつかず、店長の平均年齢も27歳と驚くほど若い。またユニクロでは1500項目以上の細かいマニュアルが決められている。全店舗を共通化するためにマニュアルは必要だが、店員たちはマニュアル以上のサービスがなかなかできない。自分で考え、自分で行動する自立型の店員が少ないのだ。

【ユニクロの人材育成に乗り込んだ元中学教師】

 そこでユニクロは人材育成のために元中学教師で、現在天理大学講師の原田隆史さんに白羽の矢をたてた。 原田さんの指導方法にはある用紙が使われる。目標設定シートと呼ばれるこの用紙に、短期・中期・長期の目標を立てさせる。そして、それをどうやって克服していくか自分で考えさせることによって成長を促すという手法である。思うように店舗運営が出来ずに悩む田園調布店の西本店長のもとにも原田先生が訪れた。原田氏のアドバイスのもと、西本さんの表情も変わってくる。西本さんは言う。「川を渡るのにスタッフと同じ岸に立ってはいけない。店長は対岸に渡ってスタッフを引っ張っていかなければ。」西本さんはマニュアルを越えた売り場づくりを模索しはじめた・・・。

【ユニクロの新商品戦略】

ユニクロはこれまでのブランドイメージの転換を図りつつある。ユニセックス・無地のイメージを変え、ファッション性に富んだ女性服や子供服などに幅を広げている。また、Tシャツではこれまでの少品種大量生産から、多品種少量生産へと戦略の転換を試みる。ひとつのものを大量に売るやり方から、多彩な品揃えで多様な需要に応えていこうというのだ。しかし、これまでとは売り方も異なってくるため、現場の店長たちからは反発の声が上がる。「安さだけではない」ユニクロの新たな商品企画の舞台裏を追う。

【ファーストリテイリング(ユニクロ)柳井正会長インタビュー】





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