日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 7月17日放送 第272回

若手エリートを確保せよ
「~人材流動化時代の企業攻防戦~」

景気回復に伴って各企業が人材確保に頭を悩ませている。その一方で、求人の増加や働き方の変化から人材の流動化が進んでいる。いま東京や大阪などで開かれる転職セミナーはどこも盛況だ。こうした「人材流動化時代」を捉えて増え始めているのが、"スカウト"による転職。大手企業で活躍する人材に声を掛け、転職を仲介するビジネスだ。優秀な若手社員を喉から手が出るほど欲しいベンチャー企業や中小企業からの依頼が殺到、急成長している。一方で大手企業は、人材の流出を防ぐため、あの手この手を使って"辞めさせない"ための経営改革を打ち出し始めた。番組では、社員がひとつの会社にこだわらない「人材流動化時代」を迎える中、水面下で繰り広げられる若手エリートをめぐる攻防戦を取材、激変する雇用市場を描く。


若手社員をスカウト、その最前線は

大手企業が知名度を武器に優秀な若手社員を囲い込む一方で、ベンチャー企業や中小企業は、深刻な人材難に喘いでいる。一部上場を目指し急成長している、あるコンサルティング会社も、次世代の会社経営を担う即戦力のプロフェショナルを探していた。しかし求める人材は容易に見つからない…。
そんな人材不足に悩む企業を支える人材紹介会社がある。人材紹介会社「レイス」。一般の人材紹介会社が行う転職希望者の登録は一切受け付けず、大手企業の二十代後半から三十代前半の優秀な社員に接触し、転職先を紹介する。転職したい人ではなく、"転職させたい人"を相手にするのが特徴だ。約60人いるスカウト部隊が、様々な方法で日々エリートの発掘に奔走、一日平均70人の"スカウト候補者"を新規開拓する。依頼数は年々増え、今期は650名の移籍を見込んでいる。「本当に欲しい人材は転職市場には出ていない。だからスカウトの力を借りて獲りにいく」という顧客企業だが、声をかけられた社員は、突然訪れた人生の転機に大きく揺れる。「大手企業にはない自由や裁量がある。自分の成長のチャンスかも…」「でも今働いている企業ブランドは捨てられない…」。決断の現場にカメラが入った。


社員の3年目問題を解決せよ!

「信頼できる人材が育たない」「できる社員ほどすぐに転職してしまう」…。
若手社員の会社への定着率が低下している。3年間で3割以上の若手が会社を辞めるというデータもある。まさに若手社員をめぐる状況は「流動化」の真っ只中にある。しかし、企業にとってはお金をかけて採用し、研修までしている人材の流出であり、危機感を強めているところが多い。
特に離職率の高い業種はIT業界と言われている。転職やスカウトが常態化し、若手社員の流動化が進んでいる。そんな中で、革新的なIT企業のイメージを覆すような人事政策で、若手社員のつなぎ留めを図っているのがサイバーエージェント。なんと「終身雇用」をうたっている。社長の藤田晋さん(34)は「技術革新の激しいこの業界で生き残るには、優秀な人材の確保が何よりも重要。せっかく育った即戦力にやめられたら多大な損失」と語り、終身雇用を始めとする、辞めさせない様々な施策を導入。その結果、30%以上もあった離職率が、去年は13%まで減少した。藤田さんの命を受け、その改革の中核を担うのは、人事本部長の曽山哲人さん(32)。曽山さんが定期的に行う研修や個別面談の場では、若手社員が抱える様々な悩みや要望が引き出される。さらなる成長や居場所を求めて揺れる若手社員たちと曽山さんはどう向き合うのか…。

     
 




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