日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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危機の冬 “私は買わない”~不況を賢く生き抜け!~




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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 12月16日放送 第344回

危機の冬 “私は買わない”
~不況を賢く生き抜け!~

食品や生活用品の値上げが家計を直撃。さらには100年に1度の金融危機が 追い討ちをかけた日本経済。消費者は無駄な出費を徹底的に絞る「生活防衛」に邁進している。
これまで「出来るだけ安く」で済ませていたのが、今では「買わずに、借りる」、必要そうなものであっても所有することなく、借りて済ませるといった動きが広がりつつある。
そんな今の消費マインドと、消費者の「生活防衛」意識に合わせて広がる新しいビジネスと、企業の奮闘ぶりを追う。


【日本にも根付いた? 現代版ヒッチハイク「のってこ!」】

長距離移動の交通費節約が出来るとあって、この1年で会員数を2倍に増やしたサイトが、ターンタートルが運営する「のってこ!」。このサイトでは「ライドシェア」(相乗り)をしたいという希望者をネットで仲介している。乗せたい側と乗りたい側の双方が、希望の日時や行程、金額をネット上にアップ。双方がネットでやりとりをして商談が成立する。価格は人それぞれだが、高くても半額までというケースが多い。利用者の8割が20代、30代の若者だという。


【高級ブランド品こそレンタルで!不況が変えたブランド品市場】

東京都内。マンションの1室で、ブランド物のバッグやアクセサリーのレンタルサービスを行なっている会社「ニューウェル」。今年6月からスタートした、ネット上のレンタルサービス「カリル」が今、脚光を浴びている。
例えば、新品なら12万円で売られているルイヴィトンのバッグは、1週間のレンタルで6千円。「賢いおしゃれ」とリピーターも多く利用者は急増。波に乗ったと代表の岩田光枝さん(33)は話す。ネットでのブランド品販売が、去年末あたりから急激に売り上げが落ち込んできたため、レンタルに切り替えたところ、これが大当たり。現在、商品の数を増やしていくことが急務。しかし在庫を抱えることは致命的。ブランド品の流行は1年ごとに変化するからだ。そこで、この会社がとった他に類を見ないビジネスモデル。それは、不況のあおりをくうブランドリサイクル店との提携。
不況によって、売り上げが落ち込んでいるリサイクル店から商品を借りて、それを又貸しするというものだ。果たしてその試みはうまくいくのか・・・。


【洋服もCDも家電も・・・借りて済ませる!】

2004年創業のネットベンチャー「エニグモ」が運営する「シェアモ」。文字通り、何でも会員同士でシェア(貸し借り)できるシステムだ。会員は、法律や公序良俗に反していなければ何でも出品ができる。無料が条件で、必要なのは借りる側が負担する送料のみ。出品する側は、返却希望や、物を引き取ってもらう希望をあらかじめ設定できる。しかも利用者は、出品しても借りても、サイト内で使えるポイントが溜まるしくみ。気に入った商品は、ポイントを使って購入することもできる。「家庭で埋もれている物を循環させれば、合理的で環境に優しい社会ができるのでは」と代表の須田将啓さん(34)は考えた。
今年1月から始まったこのサービス、すでに会員数は8000人を超えた。エコの考え方からスタートしたものの、時代は超生活防衛に・・・。無料というシステムで、どう収益を上げていくのか。企業のサンプリングとの提携など、須田氏はさまざまな戦略を隠し持っている。着々と黒字化に向けて準備を進め日々奔走する須田氏に密着した。


【駐車場確保大作戦!カーシェアリング時代の到来】

カーシェアリングとは、1台のクルマを1人で所有するのではなく、みんなでシェアしようという発想から生まれたシステム。オリックス自動車は07年4月からカーシェアリング事業が本格始動。ガソリン高騰もあってこの1年で3倍の会員数になった。(08年9月末、会員数は法人を含め3200人)。女性営業マンの樫村真澄さん(27)は学生時代からカーシェアリングに興味を持ち、この仕事に就いた。業務拡大には顧客開拓が最優先だが、その為にはクルマを置くための駐車場確保が最大の課題だ。地図を手に歩き回り、条件の合う場所があれば管理会社に交渉する。駐車場確保が難しいエリアだからこそカーシェアリングが必要だという。果たして駐車場は確保出来るのか?
カーシェアリング拡充に奮闘する彼女の姿を追った。


【自治体も法人もカーシェアリングに動き出した!】

11月、京都府庁では公用車を一部、カーシェアリング用に提供する取り組みをスタートさせた。その狙いは一体どこにあるのか?果たして試みは成功するのか・・・その一部始終を取材した。さらに企業やデベロッパーもカーシェアリング導入に意欲的だ。営業車を所有しないでカーシェアリングを使うことでコスト削減を狙ったり、新規マンションの販売サービスの付加価値として利用するという。環境対策や経済対策さらには街の活性化へとカーシェアリングの期待は大きい。その可能性を探る。


   




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