日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 9月22日放送 第384回

節約新時代
~逆境を勝ち抜くコスト削減のプロ~


無駄をなくして筋肉質の経営を目指せ!――不況をきっかけに、企業はあの手この手の“節約作戦”でコスト削減を図ってきた。その節約術は進化を遂げ、今では企業競争力を高めるための原動力となっている。不況を突破する数々のヒントを探った。
徹底したコスト削減で競争力を高めてきたある大手メーカーは、今度は取引先の部品工場のコスト削減に協力する「特別チーム」まで編成。効果は実証済みというコスト削減のノウハウを携え、特別チームは取引先の町工場へと向かう。だがそこには予想外の壁が。カメラの前で職人たちが激論を繰り広げる事態に…。一方、人生の一大イベントである結婚式も節約の時代に突入。派手婚で有名な名古屋にあって、激安の結婚式を仕掛ける人がいた。約5万円でできる挙式のカラクリとは…。
不況を追い風に成長する節約ビジネスや、独創的なカイゼン活動を展開する企業で奮闘する、“節約のプロたち”を追う。


 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午~)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC

【身近なムダをなくす“発想”が企業を強くする】
【身近なムダをなくす“発想”が企業を強くする】_未来工業 視察の様子

岐阜県輪之町にある電設資材メーカー、未来工業。コンセントの裏に設置するスライドボックスという製品では国内シェア8割を誇る、岐阜県でも有数の優良企業だ。
この会社、社内の無駄を排除するための取り組みは実にユニーク。事務所に行くと蛍光灯一つ一つに、社員の名札がぶら下がっている。消灯の責任者を明確にするためだという。様々な経費削減策がある中で、極めつけは会社見学。韓国や東海地方から年間2000人ほどの見学者が来るが、案内する総務担当者の“労賃”として、1人当たり2000円の見学料を徴収している。
これらのアイデアを考えたのは、創業者の山田昭男相談役だ。自分の部屋ではエアコンを使わず、会社に来るとランニングシャツ一枚で仕事をするというように、率先して節約を実践している。
節約アイデアは社員も提案する仕組み。これが今では、業務の効率化を発案するまでになっているのだ。山田さんは、「ケチで有名な企業だけど、出発点はお金というより工夫できるクセをつけよう、体質になろうということ」と語る。その新発想の数々とは…。


【大手メーカーが町工場にノウハウを伝授】
【大手メーカーが町工場にノウハウを伝授】_クボタ ヤハタ精工にて機械移動

大阪にある建設機械大手のクボタ。去年12月に社内に「ものづくり支援グループ」を立ち上げた。このグループは、クボタに資材や部品を納入する協力会社のコスト削減のための専門部隊だ。製造現場を診断し、コスト削減のためのプランを提案し、実践にも協力する。コスト削減の成果はクボタと協力会社で折半するという仕組みだ。
今回この専門部隊が訪れたのは、東大阪市のヤハタ精工。コスト削減プラン実施のリーダーは、クボタの池田和弘さんだ。中小の工場の多くは、コスト削減をしようにも日々の操業に追われ、実践のためのマンパワーが不足しているのが実情。池田さんら「ものづくり支援グループ」が手伝って、工場内のレイアウトを変更して無駄をなくし、生産力アップを図ることになった。だが、いよいよレイアウト変更に着手しようという日の朝、思わぬ出来事が発生。職人たちの熱い思いがぶつかり、カメラの前で双方が大激論を繰り広げる事態に…。果たして、計画はうまく行くのか?


【“格安”結婚式が人気のワケとは】
【“格安”結婚式が人気のワケとは】_ティーブライド 模擬結婚式の様子

コスト削減の波は人々の生活の中にも。人生の一大イベントさえも節約しようという人々が増えている。
舞台となるのは名古屋にある「ティーブライド」が手がける結婚式場。愛知県をはじめ東海地方は昔から豪勢な結婚式=“派手婚”を行う土地柄といわれる。そんな中、この結婚式場が売りにしているのは「格安婚」。式場の利用料のほか、新郎新婦の衣装、ヘアメーク、記念写真1枚に牧師の手配まで含めて、挙式費用は何と平日4万8000円。土日でも6万円という安さだ。
この安さで一体どうやって利益を出しているのか?そのヒントは「オプション」にあった。つまり、利用者の要望に応じて最低価格から積み上げていく方式。利用者にとっては選択の幅が増え、自分たちの身の丈に合った式が挙げられるという仕組みだ。
月に40~80組の新郎新婦が利用するこの式場。業績は開業以来約130%の成長が続いていて、ここ数ヵ月は「不況による節約志向が後押ししている」と社長の片桐拓也さんは話す。
9月、ここで挙式を予定しているカップルがいた。式を担当するのは入社3年目の宮田さん。格安だからといって「安かろう悪かろう」では意味がない。果たして宮田さんはこのカップルの晴れの舞台を、親族をはじめ皆が満足するものとできるのか…。

   




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