おしながき

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10月30日放送 台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺

礁渓温泉のホテルを出た井之頭五郎(松重豊)は、アランから頼まれた、フランスで行われるアジア物産イベントの台湾工芸品リサーチのため、国立伝統芸術文化センターへ向かった。そこは、昔の台湾の街並みが広がっていた。筆や茶器を見た後、何やら赤い小さなものが串刺しになっているお菓子が売っているのを見つけ、一本買ってかぶりついてみる。なんとトマトが飴でコーティングされていた。うまかった。喉が渇いた五郎が茶館でお茶を飲んでいると、リュックを背負った男性・劉真一(水間ロン)が話しかけてきた。台湾雑貨のバイヤーをやっているのだという。五郎は真一に迪化街を勧められ、行ってみることにした。
 迪化街は歴史を感じる問屋街だった。「漢方の匂い・・異国情緒・・」カラスミ屋の前を通った途端、お腹が空いてきて、店を探すことに。店員に勧められるまま、永楽市場広場の「永楽小乞」に入る。隣の席のメニューを参考にしながら、「鶏肉飯」と「おかず盛り合わせ」を頼む。いわば台湾ぶっかけご飯と野菜、煮玉子などの美味しさに感動する五郎だが…。まだ食える。店の手前が屋台のようになっている「原味肉飯魯肉飯」という店に入ってみる。「乾麺」と勇気を出して「下水湯」を頼んでみるが、両方とも優しく美味だった。「これで、うまいスイーツがあれば・・・」ショーケースのある「古早味豆花」という店を見つける。豆腐スイーツの店だった。店員が何を言っているかわからないものの適当に頷き、「豆花」のトッピングが完了。出てきたものを店内のテーブルに運ぶと、斜め向かいの席で中年男性・伍郎(ウィンストン・チャオ)が同じようなスイーツを食べている。甘すぎず冷たくて美味しかった。伍郎が先に食べ終わり席を立った時に目があった。笑顔で何か言われたが意味がよくわからず、豆花を食べ続ける五郎だった。

ゲスト

ウィンストン・チャオ 水間ロン 劉奕兒 高百合
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