十八代目
中村 勘三郎(なかむら・かんざぶろう)
1603年出雲のお国が踊った傾き踊に始まり、1624年、江戸に猿若座が出来て以来、およそ400年。一体なぜ、歌舞伎は引き継がれてきたのか?
多くの企業や産業が後継者問題に悩む時勢、その歴史に裏打ちされたノウハウに学ぶ点は多い。
また一方で、マルチメディア時代に、映画、音楽が変質していくのと同様、伝統芸能"歌舞伎"のビジネスにも、転換期がやってきている。いかにして、生き抜いていくか。
今回のゲストは、次々と新しい舞台に飛び出し、飽くなき"芸"の追求をしてきた十八代目中村勘三郎さん。コクーン歌舞伎、平成中村座ニューヨーク公演と、度肝を抜く演出で世間をあっと言わせ、また映画、テレビといったメディアへの積極展開で、お茶の間でも人気の歌舞伎役者だ。
去年、十八代中村勘三郎を襲名し、12月締めくくりの京都南座公演で襲名披露興行を終えた勘三郎さんに"伝統を守りつつも、新たな挑戦を続ける"狙いを聞くとともに、歌舞伎の未来などにも迫る。
『大衆芸能としての歴史を綿々と刻んできた歌舞伎のノウハウとは何か?』
RYU'S EYE
座右の銘















