カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

1161155

テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

2026326日放送

日本企業20年の格闘
ミライをつかむ経営とは?

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K&Co. 代表
高岡 浩三(タカオカ コウゾウ)
サムライ 代表
佐藤 可士和(サトウ カシワ)
東京都 副知事
宮坂 学(ミヤサカ マナブ)

今回は放送20年のスペシャル企画として、番組に出演いただいた数多くのゲストの中から、厳選したスゴ腕経営者たちの歩みと現在の挑戦を取材、日本企業の20年の格闘を振り返ります。未来をつかむ経営に必要なものとは?

未公開インタビュー

放送内容詳細

日本を代表する経営者の20年の格闘とその現在

社長就任時に巨額赤字やリコール問題の苦境の中にあった豊田章男氏。EVの普及など、業界を揺るがす出来事を乗り越え、世界一の自動車メーカーとなった。69歳の今もマスタードライバーとしてハンドルを握る豊田氏を独占取材。さらに、2008年の番組出演時に売上高6000億円だったファーストリテイリングを3兆円企業へと導いた柳井正氏の海外攻略成功の秘密から、携帯キャリアから世界的なファンドを運営する企業に変貌し、売上高7兆円を突破したソフトバンクグループまで、日本の今後を占うカリスマ経営者たちの最新の経営に迫る。

今回のスペシャルゲストの新たな挑戦を紹介!

様々な経験を経て新たなステージで格闘する今回のゲストたちの現場も取材する。ネスレ日本のトップを退任後、「イノベーション道場」で若手起業家を育てるのは高岡浩三氏。一方、佐藤可士和氏は直木賞作家・今村翔吾氏とタッグを組み、新たな書店のかたち、シェア型書店「ほんまる」をブランディング。さらにヤフー社長として活躍した宮坂氏は、2019年、東京都副知事に転身し、立ち遅れていた都のDXを進めるGovTech東京を設立した。個性的な3人の挑戦を追う。

カンブリア宮殿出演後、大きな変貌を遂げた企業たち

圧倒的な話術で“テレビ通販のカリスマ”として名を馳せた髙田明氏。そのジャパネットHDは、後継者の旭人氏がトップとなり大変貌を遂げた。長崎にホテルを併設したスタジアムシティを建設し、参入したクルーズ事業も好調で地元長崎に大きな活気を生み出している。一方、徳島県上勝町で高齢者が葉っぱを売る「いろどり」事業を生み、町おこし成功事例として知られるようになった横石知二氏。横石氏は去年他界したが、町には移住者が増え、山間におしゃれな店ができるなど、過疎の街を一変させている。ビジネスが大きく羽ばたき、地域をも変貌させる驚きの経営を取材する。

ゲストプロフィール

K&Co. 代表
高岡 浩三

  • 1960年大阪府出身、神戸大学卒業
  • 1983年ネスレ日本に入社
  • 2010年ネスレ日本社長に就任
  • 2020年60歳でネスレ日本社長を退任 ケイアンドカンパニーを設立

サムライ 代表
佐藤 可士和

  • 1965年東京都出身、多摩美術大学卒業
  • 2000年博報堂から独立しSAMURAI 設立
  • 2006年ユニクロのリブランディングを開始 それ以降も くら寿司など多数プロデュース

東京都 副知事
宮坂 学

  • 1967年山口県出身、同志社大学卒
  • 1997年設立2年目のヤフーに転職
  • 2012年ヤフー代表取締役社長に就任
  • 2019年東京都副知事に就任
  • 2023年GovTech東京 理事長に就任

村上龍の
編集
後記

3人は完璧だった。高岡さんは「イノベーション」について、可士和さんは「個の才能」について、宮坂さんは「行政を必要とする人々」について、それぞれ完璧な解答をした。わたしは、20年番組をやってきて、もっとも印象に残るゲストの話をした。「ユニバーサル園芸社」の会長・森坂拓実氏だ。小学校のころ、「死への恐怖」に取り憑かれた。だが、そのせいで、逆に行動的になった。人はみな同じゴールに向かっていて、逃げていては何も解決しないと。20歳で創業。住んでいた6畳一間の畳を5枚上げて、植木の温室代わりにして畳1畳で生活した。

村上龍

2026319日放送

独創的なサービスを生み出す
新たなリーダー像とは?

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井村屋 会長
中島 伸子(ナカジマ ノブコ)
iiba 代表
逢澤 奈菜(アイザワ ナナ)

去年、女性初の総理大臣が誕生する一方、女性の管理職比率はG7で最下位と女性の活躍の遅れが指摘される日本。そんな中、企業経営者として活躍し、今の時代に攻める女性トップ2人をスタジオに招く。アルバイトからあずきバーで知られる井村屋の会長に上り詰めた中島氏と、2人の子育てをしながらスマホアプリで画期的サービスをつくり上げたiiba(イイバ)の逢澤氏を招き、未来を見据えた社会について掘り下げる。

未公開インタビュー

ニッポン経済 未来への提言

ニッポン経済 未来への提言

放送内容詳細

アルバイトから売上高500億円トップへ!子育てと仕事に格闘した井村屋・中島

今年2月。かつて人気を博したカジュアルレストラン「アンナミラーズ」が復活。さらに三重県津市では「イムラヤ スイーツ マルシェ ラッセリア」という、世界のスイーツがコラボした複合施設がオープンした。それを手がける井村屋フードサービスの社長で、井村屋の会長も務めるのが中島伸子氏だ。中島氏は20代の時、井村屋にアルバイトとして働き始め、子育てをしながら地方の営業所長、支店長へとステップアップ。全員男性だった部下の営業社員からダメ出しをされ、辞表を書くなど追い詰められる経験もするも、2019年女性初の社長となった。日本社会全体で働く女性にいろいろと壁がある時代を奮闘した中島氏がつかんだものとは?

スマホアプリで“子育てのインフラ”をつくったスタートアップiiba・逢澤

2023年にリリースし、子育て世帯の必須アプリになりつつある、お出かけマップ「iiba」。アプリのマップ上に、公園や体験施設、飲食店など、子育て世帯に便利な情報が表示され、他のサービスではなかなか検索できなかった子供に優しい施設を簡単に知ることができる。さらに現在は、全国の自治体とも次々にタッグを組み、行政の子育てマップと連動させる取り組みを進めている。逢澤氏は自身の子育て経験から、お出かけマップのアイデアを発案。子育てをしながらiibaの最初のサービスをつくり上げた。行政や企業からも注目される逢澤氏の挑戦を追う。

ゲストプロフィール

中島 伸子

  • 1952年新潟県出身、豊岡女子短期大学教育学部卒業
  • 1978年福井県の井村屋のアルバイトから正社員に
  • 2019年井村屋 初の女性社長に就任、現在は会長

逢澤 奈菜

  • 1994年京都生まれ
  • 2016年同志社女子大学卒業後、リクルートなどで働く
  • 2022年iiba設立

村上龍の
編集
後記

二人とも20歳のときに、不幸な状況に。逢澤さんは重症のギラン・バレー症候群に、中島さんはトンネル事故に遭った。生死をさ迷う事態だった。煙と炎がまん延するトンネルで、「この子といっしょに逃げて」と母親から頼まれたが、果たせなかった。重症のギラン・バレー症候群は、自力では呼吸ができず、2ヶ月間ICUにいた。そんな中で、「母親になりたい」と思った。欲しかったサービスを作りはじめ、それが会社になった。中島さんは「夜間で勉強するので」と、経理のアルバイトからはじめた。二人とも、不思議な運命を背負っている。

村上龍

テレ東系リアルタイム配信

日曜スペシャル ガイアの夜明け

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