ユーリーグ 副社長
片寄 斗史子(かたよせ・としこ)
50代からの「ライフスタイル」を提案する月刊誌がある。それが、雑誌「いきいき」。
雑誌「いきいき」は、創刊時発行部数、わずか174部だった。11年経った現在では、43万部まで伸びている。
50~60歳のシニアは、親の介護が必要となったり、子供たちが手を離れたりと、置かれる環境によって生き方の差が出てくる年代。
しかし逆に「身体が健康でお金にゆとりがあれば、自分らしくのびのびと
生きられる」世代でもある。
そのシニア層をターゲットとして、様々なビジネスがいま、動いている。雑誌媒体でも、50代以上を読者に想定した雑誌が、次々と創刊されている。その中でも、先行した雑誌「いきいき」は、まさに破竹の勢いで部数を伸ばしてきた。本屋では取り扱っていない、読者宅に直接届けられる「直販方式」。また「いきいき」はカタログ通販誌も同封して届けられる。その通販事業も現在、「いきいき」の売上げを超える勢いだ。
一体、「いきいき」は、どのように部数を伸ばし、読者の心をつかんだのか。
同年代の村上龍が、シニアビジネスに精通している片寄編集長と語り合う。
RYU'S EYE
座右の銘















