カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

1161155

テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

20071119日放送

「日本のコーヒー王が吠える!
安さを超えた価値を売れ」

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ドトールコーヒー 名誉会長
鳥羽 博道(とば・ひろみち)

1980年・・・、
それまでの"喫茶店"のイメージを激変させる
明るい店内と驚きの価格を実現したコーヒー店「ドトールコーヒーショップ」を開業
今や国内に1500店舗を構える日本最大のコーヒーチェーンに育て上げた
ドトールコーヒー名誉会長 鳥羽博道。
バブル期、海外勢まで上陸して繰り広げた"コーヒー戦争"をもろともせず、
その後、あのスターバックスの攻勢にさらされながらも、今も売り上げを伸ばしている。
その全く知られざる強さの裏側とは・・・。
そこには、"たかが180円"に全身全霊を賭ける鳥羽の恐ろしい執念があった。
19歳の時に辿りついた「一杯のコーヒーで、安らぎと活力を」の理念で
巨大なコーヒーチェーンを築き上げ、日本にコーヒー文化を根付かせた男が語る、
「安さを越えた価値を売れ!」

ドトールコーヒー "低価格" 実現の軌跡

社長の金言

関心があると“見える”

客が来て 初めて儲かる

おいしさとは、人の心に感動を呼び起こすもの

何が正しいかが先 損得はその後

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

座右の銘

放送内容詳細

1.変わらぬコーヒーへの思いと理念

19歳で喫茶店の店長を任された鳥羽が真っ先に考えたこと。それは、「喫茶業がこの世に存在する意義」だった。
思案の結果辿り着いた答えは、「一杯のコーヒーを通じて安らぎとコーヒー活力を提供する。これこそが喫茶業の使命だ」戦後間もない時代、都会に暮らす人々は、心身共に疲れ果てているという印象が強かった。そうした人たちに必要なのは安らぎと活力ではないかと考えた。これは鳥羽が曲げる事のない理念であり、ドトールを育て上げた原動力でもある。

2.“パリの衝撃“から生まれたドトールコーヒー

1971年、鳥羽は喫茶業界のヨーロッパ視察ツアーに参加した。「朝シャンゼリゼを歩いていると、地下鉄の駅から出てきた通勤客の多くが、近くのカフェに次々と入っていく。つられて店内に入ったら、驚きました。」
テーブル席が空いているにもかかわらず、立ってコーヒーを飲む客。不思議に思ってメニューを見ると、値段が違った。テラスで飲むと150円、店内のテーブル席だと100円、立ち飲みだと50円。「これだ!と思いましたね。」
これこそが喫茶店の最終的な業態ではないかと思った鳥羽。ドトールの誕生は、この時思い付いた。

3.一杯150円コーヒーの実現

80年、立ち飲みコーヒーの第一号店「ドトールコーヒーショップ」を原宿にオープン。一杯の値段は150円。通常の喫茶店では300円の時代である。「お客さまが負担を感じない価格は一体いくらか?それを実現するには何が必要か?」
そのためにできる限り機械化して人件費を押さえる仕組みを作った鳥羽。“客ありき“を考える鳥羽らしい発想が、“低価格で高品質”な立ち飲みコーヒーを実現させた。

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