カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

1161155

テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

201116日放送

ニッポン人よ、大志を抱け!
~夢を仕事にした人スペシャル~

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未来ロボット技術研究センター 所長
古田 貴之(ふるた・たかゆき)
「ポタジエ」 オーナーパティシエ
柿沢 安耶(かきさわ・あや)
銀河鉄道(世界一小さいバス会社) 社長
山本 宏昭(やまもと・ひろあき)

「就職"新"氷河期」と呼ばれる日本。
「希望の職業でなくても、雇ってくれるなら・・・どこでもいい」という大学生も多い。就職はしたものの、「やりたい仕事ではなかった」と、3年以内に離職する大卒新人が4割近くにも達している。中には、就職することさえ忌避する若者さえ増えているという。

原因は「将来なりたい職業(夢)を持てない」からだ。
ある調査によると、将来なりたい職業が「ある」と答えた高校生は5年前に比べて16%も減少。50%の高校生にしか、なりたい職業がないのだ。しかも「子供の頃から夢見た希望の職業」があっても、現実にその仕事に就けた人はわずか14%に過ぎないという。一方、中国では「金持ちになりたい」という13億人の思いが原動力となり、驚異的な経済成長を成し遂げている。

そこで今回は、子供の頃から"夢を持ち・追いかけ・叶えた"という3人のゲストを招き、夢を仕事にする『楽しさ』と『苦労』、そして『充実感』について、「13歳のハローワーク」の著者、村上龍が問う"新春企画"だ。

ゲスト3人の共通点は「好きなことを仕事にしたこと」。
それぞれ苦難の道のりを再現ドラマとドキュメンタリー取材で浮き彫りにして行く。

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

座右の銘

ゲストプロフィール

古田 貴之

  • 7年前、若干35歳で千葉工業大学傘下の未来ロボット技術研究センターの所長に抜擢され、数々の国家プロジェクトにも関わる若手No1のロボットクリエーター。
    子供の頃は鉄腕アトムやガンダムに憧れ、「いつかヒューマノイドロボットを作りたいと夢見た古田だったが、中学時代に脊髄の大病を患い、余命8年と宣告される。奇跡的に回復したのち、車椅子に頼った不自由な体験から、「不自由なものを不自由でなくする」という独自のロボット開発に向かわせた。

柿沢 安耶

  • 女子小学生憧れの職業No1が「パティシエ」だ。中でも“世界初の野菜スイーツ専門店「ポタジエ」のオーナーパティシエ柿沢のスイーツが多くの女性の心を掴んで離さない。
    子供の頃から「食に関する仕事がしたい」と夢見ていた柿沢は大学時代にフランス料理に傾倒。卒業後はカフェやフレンチレストランで働いたのちに結婚。夫の実家である栃木・宇都宮で有機野菜と出会い、「野菜を食べて欲しい」、その一途な想いからスイーツ専門店をオープンさせた。「もっと野菜の良さを知ってほしい。」柿沢は新たな店を出す決意をし、新たなメニュー開発にまい進している。

企業プロフィール

山本 宏昭

  • “バス馬鹿”を自称する山本は“バスマニア”が高じてバス会社を興した男だ。子供の頃からバスの運転手を夢見たが、願い叶わず、家業の酒屋を手伝いながら、“マイカー”ならぬ“マイバス”を購入。趣味で運転するが、それは山本の本当の夢ではなかったと気づく。
    「バスの運転手は客の笑顔を運ぶ」・・・本当にやりたかった夢は「笑顔を運ぶこと」。山本は36歳にして、再度、夢への挑戦を始めた。そして世界一小さなバス会社『銀河鉄道』を設立。東京の郊外・東村山市で路線バスを走らせている。社員40人、20台のバス。赤字が続いているものの、少しずつ夢を叶えている。

企業プロフィール

村上龍の
編集
後記

脇目もふらず好きなことに打ち込む人を見ていると、こちらまでいい気分になる。人間の能力は本当に好きなことをやるときに全開となるのだと、わたしたちはどこかで深く理解している。子どもたちが抱く夢は、年月を経ていつしか目標に変わるが、夢というロマンチックな言葉が持つ力は、永遠に消えることはない。

村上龍

テレ東系リアルタイム配信

日曜スペシャル ガイアの夜明け

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