伊賀の里 モクモク手づくりファーム 社長
木村 修(きむら・おさむ)
伊賀の里 モクモク手づくりファーム 専務
吉田 修(よしだ・おさむ)
社長の金言
消費者は、仲間だ
RYU'S EYE
座右の銘
放送内容詳細
過疎の町に続々と客が!…これぞ農業ワンダーランド!?
山に囲まれた三重県の旧阿山町は、人口わずか8000人の典型的な過疎の町。そこに、大阪や名古屋か車で2時間もかけて、なんと年間50万人もの客が訪れる場所がある…「伊賀の里モクモク手づくりファーム」だ。ブタや牛を飼っているっている単なる牧場かと思いきや、手作りのハムやウインナーを食べられ、温泉や宿泊施設まであるという…しかも4万人もの人が熱烈なリピーター会員になっているのだという。そこまで客が魅了される秘密に迫る!
日本の農業に反旗!そして農業を変えた“2人のオサム”
大人気のモクモクファームを作り上げたのが 2人のオサム、木村修と吉田修だ。地元の農協で働いていた2人は25年前、日本の農業に危機感を抱き退職、この地区の養豚農家と「食べていける」農業を目指して立ち上がった。今では米や野菜まで農家とともに生産し年商は増加する一方、50億円に迫る勢いだ。衰退する一方の農業で、彼らは何故 躍進出来るのか?
全国から若者続々集結、これが食える農家道だ!
今ではパートもあわせて300人の雇用を生み出すまでになったモクモクファームには、毎年 全国から多くの若者が農業をしたいと押し寄せる。視察団も年間400件以上もやって来るなど、ここは農業再生のモデルケースとしても大注目。木村と吉田は「農業再生請負人」として全国を駆け巡る…そして南海の徳之島で 日本初のプロジェクトが動き始めた!
村上龍の
編集
後記
二人の「修さん」は、わたしと同世代だった。収録では、同級生と久しぶりに会っているような、懐かしい気分になった。全共闘世代よりは少し下で、闘争の渦中にいたわけではなく、すぐ近くで「目撃」した。全共闘は挫折し、浅間山荘事件など、結末は悲惨だった。だが、「常識や権威を疑ってみる。考え方やシステムは変えることができる」という重要な視点を残した。 二人の修さんは、東京の真似を拒み、政府に依存せず、地域の食材を充実させて自立を目指す。そういった志と戦略だけが、地域経済の活性化につながる。
















