カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

201289日放送

これがハッピーになるM&Aだ!~日本企業が強くなる方法教えます~

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日本M&Aセンター 社長
三宅 卓(みやけ・すぐる)

中小企業の7割に後継者がいない・・・。この衝撃的な事態への対処策は?一つの答えが企業の合併と買収、すなわちM&Aだ。これまで900組の企業再編を手がけてきた日本M&Aセンター。社長の三宅卓氏がその独自のノウハウを明かす。

日本の企業の95%が従業員30人以下の中小零細企業。しかし長引く景気低迷、円高、少子高齢化など先行き不透明な時代にあって、なんと7割が後継者不足に悩んでいると言われる。
そんな中小企業の経営者達に、希望の灯りをともす会社があった。中小企業を対象にM&A(企業の合併と買収)を手がける日本M&Aセンターだ。
M&Aといえば外資系ファンドなどのいわゆる敵対的な買収が話題となったこともあって、〝乗っ取り〟など、とかくマイナスのイメージがつきまとう。しかし日本M&Aセンターの手法はそんなマイナスイメージとはおよそ違う、みんながハッピーになるM&Aだという。
リストラ無しで従業員の雇用や給料を守り、売る方も買う方もウィンウィン の関係を築き上げる。去年のM&Aの実績は実に100組。企業生き残りを目指して多くの経営者がM&Aセンターの門をたたく。
一からM&Aのノウハウを培ってきた日本M&Aセンター社長の三宅卓氏が特別に明かすM&Aの実態とは?またカンブリア宮殿が見た悲喜こもごもの企業買収のドラマ。そこには思い切った決断で崖っぷちから這い上がった企業や手塩にかけた会社を手放すことになった経営者の涙があった。
M&Aは決してあなたとは無関係ではないと実感できるはずだ。

社長の金言

尊厳を守ることがM&Aの成功を生む

RYU'S EYE

座右の銘

ゲストプロフィール

三宅 卓

  • 1952年 神戸市生まれ 大阪工業大卒。1977年にコンピュータの日本オリベッティ入社。会計事務所や金融機関が使う会計システムなどの企画・販売を担当。
  • その後上司とともに1991年に日本M&Aセンターを設立。(2007年12月東証1部上場)
  • 2011年のM&Aの実績はおよそ100組。これまで中小企業のM&Aを650組手掛けてきた。

村上龍の
編集
後記

少子高齢化、自由化と業界再編、グローバル化、空洞化、それらが日本の中小企業に具体的に何をもたらしたのか、何を迫ったのか、やっとわかった。400社あった薬品卸が4社に集約されたという現実が、恐るべき変化を物語る。 M&Aセンターの仕事は、結婚仲介に似ている。売り手と買い手、双方の信用力を精査し、粘り強い交渉を重ね、専門知識を駆使して、約60億の売上で約30億という信じがたい営業利益を誇る。だが、もっとも注目すべきなのは、双方の会社から感謝されているということだ。驚異的な利益率の源泉は、何よりも信頼を優先させるという、その基本姿勢にある。

村上龍

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