カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

20121213日放送

「幸せを増やす企業」 東証一部上場 最年少社長が語る新ビジネス論

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リブセンス 社長
村上 太一(むらかみ・たいち)

10月に、東証一部に最年少25歳で上場を果たしたIT企業「リブセンス」。社長の村上太一は、幼い頃から「社長になりたい」と起業を夢見ていたという。立ち上げた求人情報サイトは、企業にも利用者にもメリットをもたらす全く新しいサービスを確立して、業界大手が運営する求人サイトをも脅かすほどに急成長した。村上はリブセンスの経営理念について、「世の中の不便をなくし人の幸せを増やす」と明快に語る。そこには、考え抜かれた村上流のビジネス論があった。企業とは、働くとは。村上龍と徹底トークを展開!

社長の金言

感情を言語化すれば前に進める

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

座右の銘

放送内容詳細

大手をも脅かす、急成長ネット企業の秘密

リブセンスが運営するアルバイトの求人情報サイト「ジョブセンス」には、企業も利用者も喜ぶ“仕掛け”がある。これまでの求人情報サイトは、掲載料が必要で、応募者がなくても経費が掛かっていた。ところがジョブセンスはこの掲載料がゼロ、しかも掲載に期限なし。そのため企業側は「求人のためのコストが半減する」と大喜び、ジョブセンスに飛びついた。一方、応募をする側にとっても、採用が決まれば必ず“祝い金”がもらえるというありがたい仕組みまである。リブセンス独自のビジネスモデル、その急成長の秘密に迫る!

これまでの若手ベンチャーとはひと味違う“村上流”企業論

村上は自ら興したリブセンスを、なんと史上最年少25歳で東証一部に上場させた。早稲田大学1年生の時に起業し、わずか6年で売上高20億円を超える企業に育てた村上。そこで見たのは、新しい世代の「経営者」像だった。

テレビなし、ワンルームに暮らす新世代の社長と村上龍が白熱トーク!

上場を果たし資産は150億円に上る村上。だがヒルズ族と言われた、かつてのITベンチャーとは一線を画す、ユニークなライフスタイルを貫く。テレビなし、8畳ワンルームのマンション、コンビニおにぎりが好き…。60歳村上龍と26歳村上太一の「2人の村上」が、起業論から若者の幸福観までを、白熱トーク!

アルバイトの求人サイトの利用者数(2012年10月)
フロム・エー ナビ(リクルート)  204万人
タウンワーク(リクルート)     162万人
バイトルドットコム(ディップ)   85万人
マイナビバイト(マイナビ)     85万人
ジョブセンス            83万人
※放送の使用データに誤りがありましたので、訂正致します。

ゲストプロフィール

村上 太一

  • 1986年東京生まれ
  • 2006年早稲田大学1年生のときに立ち上げたネットベンチャーを大きくし、去年東証マザーズ上場、今年10月に一部に上場させた。25歳での東証一部上場は、最年少記録。

企業プロフィール

  • 本社:東京都渋谷区
  • 設立:2006年2月
  • 年商:11億円(2011年12月期。2012年度見通しは23億円)
  • 従業員:84人(うちアルバイト28人。9月末現在)

村上龍の
編集
後記

「史上最年少で上場を果たした起業家にしては意外と普通な印象」 村上さんは、よくそういう風に評されるらしい。今、「普通」とは何だろうか。「普通のサラリーマン」は正社員だろうか。「普通の女子大生」はバージンだろうか。現代社会では普通の概念が崩壊している。規範が機能していない。村上さんの経営理念は「幸せから生まれる幸せ」である。他人の幸福に関与することで自分も幸福感を得る、というニュアンスだと思う。彼のような若き起業家が「ごく普通に」次々と現れること、日本を覆う閉塞感を打破し、また「普通・規範」を復活させるためには、実はそれしか方法がない。

村上龍

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日曜スペシャル ガイアの夜明け

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