カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

10001054

テレビ東京系にて放送中

2020528日放送

新型コロナに立ち向かう!不屈の経営者SP

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吉寿屋 相談役
神吉 武司(かみよし たけし)
ブーランジェリーエリックカイザージャポン 社長
木村 周一郎(きむら しゅういちろう)

新型コロナの影響で、さまざまな業種が未曾有の危機にさらされている。しかし、カンブリア宮殿に出演した凄腕経営者たちは、厳しい状況の中で、ただ指を咥えて耐え忍んでいるわけではない。他にない独自の仕組みや差別化された商品で成功を収めてきた名うての経営者は、この厳しい状況の中でも、独自の戦略を打ち出し、次なる飛躍に向けて動き出していた!今回は新型コロナに負けない凄腕経営者たちの新戦略を緊急取材!コロナショックに立ち向かう驚き戦略を追った!

社長の金言

どんなことがあっても 報酬に見返りは求めない

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

座右の銘

放送内容詳細

吉寿屋 “感謝を忘れるな!コロナの危機に見せた感動の取り組み”

大阪にある菓子専門店『お菓子のデパート よしや』。その創業者である神吉武司は、菓子の目利きを行う弟の秀次とともに、“お菓子の神様”に感謝し、従業員以上に働いてきた凄腕経営者。だが、猛威を振るう新型コロナは、その「よしや」にも暗い陰を落としていた。外出の自粛要請を受け、繁華街の店では、客数が大きく減ってしまったという。しかし、そんな状況にも関わらず、吉寿屋の従業員たちは、前向きに仕事に取り組んでいた。厳しい環境の中でも信念を貫き、従業員と共にサバイバルしようとする吉寿屋の独自戦略を追った!

メゾンカイザー “売上約70%減の大ピンチ!不屈の男の奮闘劇!

本場フランスの伝統的な方法で焼き上げたフランスパンが人気の『メゾンカイザー』。「ご褒美にいつも買う」「週に1度は食べないとダメ」と客が殺到していたこの店も、やはり新型コロナの感染拡大により大きな打撃を受けていた。半数の店が休業を余儀なくされ、4月の売上高は去年に比べ7割も減った。だが、この苦境の中でも、創業者の木村は、アフターコロナを見据えて、新たな挑戦に乗り出していた。従業員を守りながら、次なる商機に挑む若きパン職人の挑戦を完全密着した!

ゲストプロフィール

神吉 武司

  • 1941年徳島生まれ
  • 1956年大阪の菓子メーカーに就職
  • 1964年弟の秀次と吉寿屋を創業
  • 1986年「お菓子のデパートよしや」開業
  • 2016年相談役に就任

企業プロフィール

  • 創 業:1964年
  • 本 社:大阪府摂津市鳥飼中3-3-36
  • 売上高:116億円
  • 従業員数:430名
  • 事業内容:菓子の卸、販売

木村 周一郎

  • 1969年東京生まれ
  • 1991年慶応義塾大学を卒業、千代田生命保険に入社
  • 1997年アメリカ国立製パン研究所に入学
  • 1999年フランスのエリックカイザーで修業
  • 2000年ブーランジェリーエリックカイザージャポン設立

企業プロフィール

  • 創 業:2000年
  • 本 社:東京都港区芝浦2-14-5 ユニベル田町ビル2F
  • 売上高:48億円
  • 従業員数:780名
  • 事業内容:パン・菓子の製造及び販売

村上龍の
編集
後記

お菓子の皆さん、おはようございます、と売り物のお菓子に向かって挨拶するお二人の映像は何度見てもシュールだし、感動する。お二人は嘘偽りのない感謝とともに生きている。従業員への、客への、そしてお菓子への感謝。なぜ商売がうまくいくのか。早朝出勤、休日返上、人よりたくさん働く、それがすべてだ。メゾンカイザーは、とてもおいしいパンを焼くが、それだけで満足しない。客を捕まえに行く。狩猟民なのだ。パンは、味だけではない、バゲットにできる気泡のような、何かが必要だ。その何かを常に探している。

村上龍

読んで分かる「カンブリア宮殿」コラム

JMM Japan Mail Media 編集長 村上龍

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