カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

1161155

テレビ東京系にて放送中

2021114日放送

急成長を遂げる飲食業界の黒船
知られざるウーバーイーツの舞台裏

シェアする

ウーバーイーツ 日本代表
武藤 友木子(むとう ゆきこ)

新型コロナの影響で苦戦を強いられる外食産業。しかし、そんな外食産業の中にありながら、いま業績を伸ばしているのが「フードデリバリー」。そのフードデリバリー業界で国内トップに君臨するのが、アメリカに本社を持つウーバーテクノロジーズが展開する『ウーバーイーツ』だ。2016年に日本に上陸し、東京の一部エリアから始めたサービスを、わずか4年で32都道府県、提携店舗7万店へと急拡大させている。先行する出前館を抜き、業界のトップに君臨する「UBER EATS」は、本当に日本に根付くのか?知られざるウーバーイーツの舞台裏を徹底取材した!

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

RYU’S EYE

放送内容詳細

日本の常識を変えた!新旋風を巻き起こすグローバル企業

いま人気の「ウーバーイーツ」が新たな仕掛けで「出前の常識」を次々と覆している。例えば、料理を提供する店のラインナップが、昔と比べて大きく変化したという。国内で先行してサービスを開始した「出前館」で料理を提供する店を見てみると…昔から出前をやっている街の中華屋さんや、大手の外食チェーンなどが顔を揃えている。しかし、ウーバーイーツは、新しくできた人気のアジア料理の店や、行列のできる人気店、デザート専門店など、これまで“出前”をしていなかったような店との提携が多いのだ。一方で、料理を運ぶ配達員の働き方でも、これまでの常識を破っている。実は、ウーバーイーツの配達員は、従業員ではなく個人事業主。登録すれば誰でも簡単に配達員になれ、自分の好きな時間に、好きなだけ働くことができる。そんな“雇われない自由な働き方”をウーバーは日本で拡大させているのだ。様々な分野で新風を巻き起こす「ウーバーイーツ」は、今後、本当に日本市場に根付くのか?外食産業や日本の雇用の在り方にも変化をもたらしたウーバーイーツのビジネスモデルを徹底解剖する!

フードデリバリー戦国時代を勝ち抜く拡大戦略とは!?

新型コロナの影響で追い風を受けるフードデリバリー業界には、「出前館」や「メニュー」「楽天デリバリー」など、様々なサービスが存在する。そんな各社がしのぎを削る業界の中にあって、ウーバーイーツをトップ企業に育ててきたのが、日本代表の武藤友木子だ。グーグルなどグローバル企業の日本法人の要職を渡り歩き、2018年にウーバーイーツの日本代表になった武藤は、いかにして「ウーバーイーツ」をフードデリバリー業界のトップ企業に育て上げたのか?武藤が仕掛けた「配達員改革」から驚きの新サービスまで、ベールに包まれたウーバーイーツの舞台裏を徹底取材した!

ゲストプロフィール

武藤 友木子

  • 1998年大手外資系コンサル会社に入社
  • 2000年IT企業を友人と起業/楽天へ売却/楽天へ転籍
  • 2007年~トラベルズー・ジャパン社長/オープンテーブル社長等
  • 2017年グーグル合同会社にて新規顧客開発 日本代表
  • 2018年ウーバーイーツ日本代表就任

企業プロフィール

  • 会社名:ウーバーイーツジャパン
  • 設 立:2019年
  • 本 社:東京都渋谷区神宮前6-12-18

村上龍の
編集
後記

利幅は薄いらしいですが本当ですか。武藤さんは「本当です、だから店舗数や注文件数のスケールをとっていかないと」と答えた。あの、ロゴが入っているカバンはよく目立つ。わたしには無理だなと思う。配達員は個人事業主だ。ウーバーイーツに雇われているわけではない。だから不安定で悪さをする人もいるし、だから自由だとも言える。自由な生き方を求めている人が増えているとも言えるし、自由な生き方しかできない人が増えているとも言える。わたしたちは、ウーバーイーツに、本当に自由に生きたいのかと試されている。

村上龍

JMM Japan Mail Media 編集長 村上龍

日曜スペシャル ガイアの夜明け

ページトップへ