カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

1161155

テレビ東京系にて放送中

2021218日放送

唯一無二!感動接客でリピーター続出!
お家騒動を乗り越えた家電チェーンの舞台裏

シェアする

ノジマ  社長
野島 廣司(のじま ひろし)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で続く、外出自粛にリモートワーク。そんな中で注目を集めているのが家電業界だ。巣ごもり特需でテレビ・エアコン・調理家電など、おうち時間を快適に過ごす商品が人気を集め、ノートパソコンの国内出荷台数は過去最高を叩き出した。そんな家電量販店の中でも、異彩を放つのが、業界6位の家電チェーン「ノジマ」だ。大手各社が安値で火花を散らす業界にありながら、地域に合わせた店づくりと、客の欲しい商品をトコトン一緒に探してくれる独自の接客術で「本当に欲しい商品が見つかる!」と、客から絶大な信頼を集めている。独自戦略で熱烈ファンを生み出してきたノジマの強さの秘密に迫る!

社長の金言

失敗を“自分の責任”と考える人は成長する

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

放送内容詳細

欲しい商品をトコトン一緒に探してくれる家電販売チェーン「ノジマ」

神奈川県藤沢市のショッピングモールに、地元客が殺到する注目の家電販売店がある!小型の空気清浄機や換気機能付きエアコンなど、新型コロナの対策商品目当ての客で賑わっているが、この店の魅力は“商品”だけではない。客から愛される最大の秘密こそ…客の立場に立って商品を一緒に選んでくれる“接客術”にあった。この接客を受けた客は「欲しい商品が絶対に見つかる!」「20年以上この店で買っている!」と熱烈ファンになっていくという。そんな同業他社とは一線を画す家電チェーンこそ、神奈川を中心に展開する「ノジマ」だ!名だたる大手がしのぎを削る業界にありながら、独自の差別化戦略で生き残ってきた「ノジマ」。その強さの秘密を解き明かす!

「目指すはチーム桃太郎!」失敗を恐れず挑戦をするノジマの誕生秘話

ノジマの創業は1959年、野島の両親が興した小さな電器店だった。「新・三種の神器」の普及により繁盛していた家業を継いだ野島は、入社後、まだ地方では珍しかった高性能なオーディオ機器の販売に乗り出し、店を破竹の勢いで拡大させていく。しかし、その一方で社内には不協和音が。野島のワンマンな経営手法に、実の母と弟が反旗を翻したのだ。このお家騒動により、野島は経営の実権を奪われる事態に・・・しかし、この経験がノジマ復活の鍵を握っていた。お家騒動の全貌と、その後に断行した改革の真相を徹底取材した!

「すべての困難をチャンスに!」コロナをチャンスに変えるWin-Win戦略

失敗を恐れず挑戦するノジマが、新たな戦略に打って出た。それが他業種との従業員シェア。新型コロナの影響で業績不振のJAL・ANAの人材をノジマで受け入れたのだ。高い接客スキルを持つ航空スタッフと、販売のプロ集団ノジマが手を取り合って目指す新たなステージとは?

ゲストプロフィール

野島 廣司

  • 1951年神奈川県生まれ
  • 1973年中央大学卒業後
    野島電気商会(現ノジマ)入社
  • 1994年ノジマ社長 就任

企業プロフィール

  • 本 社:神奈川県横浜市西区南幸1丁目1番1号
  • 創 業:1959年
  • 売上高:5239億円(2020年3月末)
  • 社員数:6786名(2020年3月末)

村上龍の
編集
後記

ノジマを象徴するのが、小さな電器店の中に生まれたオーディオ売り場だ。買ってもらいたいものは何か考え抜いた。答は、自身もマニアだった高級な単品コンポだった。当時のオーディオブームで御三家と言われた一人が来店して、「張りきって売らせていただきます」と頭を下げたら「そんなことはいい、3ヶ月に1台でもいい、本当のファンになってくれる客を増やしてほしい」身体に電気が走った。量を追いかけない、納得して買ってくれる客にいいものを売る、ノジマの原点になった。そんな物語を持つ電器店は他にない。

村上龍

JMM Japan Mail Media 編集長 村上龍

日曜スペシャル ガイアの夜明け

ページトップへ