カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

2021114日放送

スタバ1強時代に立ち向かう
猿田彦珈琲 新戦略の舞台裏!

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猿田彦珈琲 代表
大塚 朝之(おおつか ともゆき)

いまコーヒー業界が驚きの進化を遂げている!店内の"居心地"で喫茶店市場を席巻するコメダ珈琲店。シアトル系コーヒーの"手軽さ"で世界の王者に君臨するスターバックスコーヒー。そんな群雄割拠のコーヒー業界で、新勢力として注目を集めているのが、恵比寿に本店を構えるカフェチェーン「猿田彦珈琲」だ!コンビニでも挽きたてのコーヒーが提供され、価格破壊が叫ばれる時代にあって、他のカフェチェーンとは一線を画し"豆の個性を楽しむ""浅煎りコーヒー"という独自の戦略で猿田彦珈琲は勝ち続けている。1杯のコーヒーに情熱を燃やす若き挑戦者の舞台裏を徹底取材した!

社長の金言

農園にまで責任を持つ コーヒー屋を目指す!

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

放送内容詳細

驚きの新感覚コーヒーにファン熱狂!手間暇かける本格派カフェチェーン

東京・調布の駅近に、いま話題のコーヒー店がある。客がこぞって注文するのは、絶品と噂のドリップコーヒー。バリスタが1杯1杯時間かけて抽出する、そのコーヒーは、提供までに5分程かかるというが、プロの技が光る“挽きたて”“淹れたて”の至極の1杯に「他のチェーンでは味わえない」「香りに衝撃を受けた!」と熱烈ファンが押し寄せている。そこまで客が絶賛する人気の珈琲店こそ、いま急拡大中の「猿田彦珈琲」だ。創業者で社長の大塚は「豆の個性が楽しめるコーヒー」を旗印に、豆の産地・品種・焙煎時間を徹底追求し、他のカフェチェーンでは味わえない新たなコーヒーの魅力を提案している。強豪ひしめくカフェ業界にありながら急拡大を実現した猿田彦珈琲。その躍進の秘密に迫る!

ほろ苦い経験で見つけた新たな夢!「豆の個性を楽しむコーヒー店」誕生秘話

今でこそ四六時中コーヒーの研究に励み、コーヒーの虫になっている大塚だが、若いころの職業は、なんと俳優。スナック菓子のテレビCMや映画「突入せよ! あさま山荘事件」に出演するなど、若手俳優として活動してきた。しかし、浮き沈みの激しい芸能界で大塚が抱いた夢は、無残にも破れてしまう。そんな失意のどん底に落とされた大塚がたどり着いたのは、地元にあるスターバックスコーヒーだった。このスタバとの出会いをきっかけに、大塚は、コーヒーの魅力に気付き、猿田彦珈琲を創業させるまでに至ったという。新たな夢に向かい突き進む若き経営者の知られざる挫折と、猿田彦珈琲の誕生秘話を紐解く。

猿田彦珈琲が新たな”味”に挑戦!流行の発信地に「コーヒー研究所」!?

豆の個性を楽しむコーヒーで急拡大中の猿田彦珈琲が、トレンドの発信地・原宿に新たな店を作った。この店の目玉は…ウイスキーの香りを付けたコーヒー。猿田彦珈琲は、これまで業界でタブーとされてきた“香り付け”に打って出たのだ。コーヒー業界で独自の地位を築いた猿田彦珈琲が描く、コーヒー業界の未来像とは?

ゲストプロフィール

大塚 朝之

  • 1981年東京・仙川生まれ
  • 2004年法政大学を卒業
  • 2007年コーヒー専門店「南蛮屋」で勤務
  • 2011年猿田彦珈琲を創業

企業プロフィール

  • 本 社:東京都渋谷区恵比寿1-6-6
  • 創 業:2011年
  • 売上高:13億9500万円
  • 従業員:約290人

村上龍の
編集
後記

2011年6月にオープンした「たった1杯で幸せになるコーヒー屋」。2014年の春、店の常連客は驚きの声を。店主が、大手飲料メーカーの缶コーヒーの監修を行い、テレビCMに登場したのだ。実は、大塚さんは、その企画に参加すべきか、迷ったらしい。その迷いが、猿田彦珈琲の本質だ。果たしてこれでいいのか、という迷いが、コーヒーの味につながっている。いただいたコーヒーは、表現できない味だった。和風ですね、そう言ったが、もっと深い味だった。

村上龍

JMM Japan Mail Media 編集長 村上龍

日曜スペシャル ガイアの夜明け

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