カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

202223日放送

新業態を続々オープン!
巨大和食チェーン大躍進の全貌

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SRSホールディングス 会長
重里 欣孝(しげさと よしたか)

和食のファミレス『和食さと』をはじめ、グルメ寿司の『にぎり長次郎』、定食の『宮本むなし』など、"和食だけに特化"した異色の外食チェーンを展開する、SRSホールディングス。そもそも和食の店は、職人技が必要なため、効率的なチェーン化が難しいと言われていた。しかし、SRSのトップを努める重里は、独自の店舗運営の仕組みを作り上げ、効率的なチェーン化を実現。『和食さと』を店舗数日本一の和食ファミレスブランドに成長させたのだ。そして、和食の進化を生み出す改革を突き詰め...売上高約430億円にまで伸ばしてみせたという。関西発!巨大和食ファミレスが挑む"新発想のチェーン理論"とは...これまで明かされてこなかった、その全貌に迫る!

社長の金言

社長は社員の邪魔をするな

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

放送内容詳細

和食の常識を覆す!巨大和食チェーンの舞台裏

リピーターが続出する回転寿司『にぎり長次郎』。人気の秘訣は・・・“回転寿司とは思えないものが手頃な価格で食べられる”こと。例えば、店の中には生け簀が用意されていて、新鮮な食材で寿司を握ってくれる。また週末には、“冷凍をしていない国産本マグロ”が登場。1匹から10貫ほどしかとれない希少部位も…500円で食べられる。この人気の店を運営しているのが、SRSホールディングス、ファミレスチェーンの『和食さと』を運営する会社だ。その『和食さと』にも、他を圧倒する人気のメニューがある!それが…しゃぶしゃぶの食べ放題。価格は驚きの安さの2189円。しかも、プラス550円で90品以上の一品料理が食べ放題になるという。この安さを実現する秘密こそ・・・重里が生み出した店舗運営システムにあった。常識にとらわれない新発想で快進撃を続ける、巨大和食チェーンの舞台裏を徹底取材した。

周囲の反対を押し切り断行!“倒産ギリギリ”からの復活劇

『和食さと』は、1958年に重里の父が“鍋や寿司”をメインにした和食店を出したことに始まる。1970年代に入って「すかいらーく」などのファミレスが台頭すると、創業者の父は、洋食のファミレスに参入、関東への進出も成し遂げた。しかし、そんな創業者の父親が…1993年に急死してしまう。そして、創業者の長男だった欣孝は、若干35歳の若さで社長の重責を担うことになったのだ。しかし、当時のサトの経営状態は、まさに火の車。バブル崩壊のタイミングも重なり、サトは“倒産寸前の状況”に追い込まれたという。35歳でサトグループの舵取り役を任せられた欣孝は、どんな手法で会社を再生させたのか?知られざる復活秘話を紐解いていく!

ゲストプロフィール

重里 欣孝

  • 1958年大阪市生まれ
  • 1982年日本大学法学部を卒業
  • 1987年 サト レストランシステムに入社
  • 1993年サトレストランシステム社長に就任
  • 2017年会長に就任/SRSホールディングスを設立

企業プロフィール

  • 会社名:SRSホールディングス
  • 創 業:1958年
  • 本 社:大阪府大阪市中央区安土町2-3-13
  • 売上高:437億円
  • 従業員:約1万4500人

村上龍の
編集
後記

「和食1本」という決断は勇気が要ったと思う。業態転換には1店舗数千万円が必要。内外装はもちろん、食器も違えば、調理器具・方法まで何から何まで違う。当時の心境は「生き残るためにイチかバチかやってみよう」勝算はなかった。でもやるしかなかった。3年かけて洋食店を和食に転換。そういう人に運命は微笑む。原点に帰るというアイデアが生まれる。急逝した父親の「さと」はもともと鍋がおいしかった。人はそうやってビジネスの核をつかむ。それ以外にはない。

村上龍

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