カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

2022224日放送

日本の"うまいもん"を届ける!
グルメ通販の仕掛け人

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食文化 社長
萩原 章史(はぎわら あきふみ)  

「うまいもんドットコム」に「豊洲市場ドットコム」。全国のこだわり食材や名店の料理、豊洲市場に集まる鮮魚や野菜などを販売するグルメ通販サイトだ。これら2つのサイトを運営するのが「食文化」という会社。創業は2001年で食品通販の先駆け。なかなかネット通販への理解が得られず、倒産の危機にあいながらもコツコツ成長してきた。社長の萩原は元々大手ゼネコンの社員。脱サラして起業したのは、「食の力で地方を救いたい!」という強い思いがあった。今や生産者や自治体、魚河岸からも頼りにされる、異色の経営者を密着取材。成功をつかむ「先を読む力」について聞く。

社長の金言

万人にうまいものはない

RYU'S EYE

RYU’S EYE

座右の銘

放送内容詳細

魚河岸のマグロ・ウニを自宅にお届け!

食文化は2020年、豊洲市場の卸大手、中央魚類と業務提携した。魚河岸はマグロをブロックで、カニやエビ、魚介類は生きたままなど、これまで寿司店や和食店などプロ向けに販売してきた。中央魚類が食文化と組んだのは、コロナ禍で飲食店への販売が大幅に減ってしまったためだ。「おいしいものを自宅で食べたい」というニーズに応えることで、ネット通販に活路を見出そうとしている。すでに食文化のサイトには、仲卸が推薦する大箱入りのウニや天然マグロのブロックが並ぶ。魚河岸は長年の付き合いや「顔」が重視され、これまでネット通販は敬遠されがちだった。しかし、食文化は時間をかけて市場に食い込み、コツコツと関係を築いてきた。いまでは魚河岸からも頼りにされる存在だという。その秘密を探る。

ゼネコン社員がなぜ起業?

萩原は大学卒業後に大手ゼネコンの間組に入社。中国やアメリカ、メキシコで十数年に及ぶ駐在生活を送る。子供の頃から料理が得意だった萩原は、日本人の職人たちが現地の食事に嫌気がさすと、自ら作ったまかないを振る舞った。一方でネット時代の到来を予測し、「大好きな食とネットを掛け合わせてビジネスにできないか」と一念発起して脱サラ。起業してグルメ通販サイトを立ち上げる。しかし、ネット通販への理解がなかなか得られず、すぐに倒産危機に。転機となった出来事とは?

ゲストプロフィール

萩原 章史

  • 1962年静岡県島田市生まれ
  • 1984年早稲田大学卒業後、ハザマ入社
  • 2001年食文化 創業
    「うまいもんドットコム」の運営開始

企業プロフィール

  • 本 社:東京都中央区築地6-15-10-304
  • 創 業:2001年
  • 従業員:32人
  • 売上高:73億8,000万円(21年3月期)

村上龍の
編集
後記

「食文化」変な会社名だ。しかし、まさに「文化」と呼ぶしかないような広がりと、多様性を持っている。ゼネコンにいたころ、NAFTAの締結を予想し、莫大な利益を当時の会社にもたらした。どうしてNAFTAのことがわかったのかと聞くと「常に現状を妄想している」との答。妄想ではなく想像力だ。そして萩原さんの想像力は考動を伴う。これからはネット通販が流行ると思ったら、ネット企業を興している。最初は、妄想かも知れない。妄想が文化を生むのだ。

村上龍

テレ東系リアルタイム配信

日曜スペシャル ガイアの夜明け

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