放送内容詳細
豆腐を超えた「BEYOND TOFU」でウニが300万食のヒット!
“ウニのようなとうふ”から“マスカルポーネのようなとうふ”まで、豆腐から生まれた新商品「BEYOND TOFU」を大ヒットさせているのは群馬県の相模屋食料だ。その他にも麺もスープも豆乳で作った「TOFU NOODLE」に手軽に豆腐の鍋料理が楽しめる「ひとり鍋」シリーズなど、斬新な商品開発でヒットを連発。相模屋の年商は、この20年弱で約10倍の327億円へと駆け上がった。そんな成功で豆腐業界のトップに君臨する相模屋だが、実はつい最近までは地方の中小メーカーに過ぎなかった。それを一変させたのが、創業家の娘婿として16年前に3代目社長に就任した鳥越だ。大成功の改革の裏で、一体何があったのか?
地方色豊かな豆腐の火を消すな!次々に赤字メーカーを再生する秘密
日本全国で味わわれてきた地域食豊かな豆腐文化が、メーカーの経営危機で失われようとしている。今、その救済に飛び回るのが鳥越。すでに全国のメーカー8社をグループ企業に収め、次々と黒字化を果たしている。鳥越の目指す、豆腐の未来とは?
ゲストプロフィール
鳥越 淳司
- 1973年京都府生まれ
- 1996年早大卒業後、雪印乳業入社
- 2002年相模屋食料 入社
- 2007年社長 就任
企業プロフィール
- 本 社:群馬県前橋市鳥取町123
- 設 立:1951年10月
- 資本金:8000万円
- 売り上げ:327億円(2021年度)
村上龍の
編集
後記
「うにのようなビヨンドとうふ」は、ウニのようだったし、本物の安いウニのような臭みがなかった。だがわたしは、鳥越さんに言った。「本物の豆腐を作ってください」彼にしか作れないと思ったのだ。「三之助じゃなくて鳥越さんの豆腐です」入社時、2年間、毎日午前1時から豆腐作りをやった。それが彼の支柱になっている。人はそうやって何かに魅せられる。本物の豆腐がどんなものかわからない。でも鳥越さんだったら作るだろう。細かい数字は見ない人だ。「どーんといけ」という感じで作るだろう。


















