カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

202573日放送

放送20年目 特別企画
安藤忠雄が明かす次の時代の勝ち方

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安藤忠雄建築研究所 建築家
安藤 忠雄(あんどう ただお)

表参道ヒルズ、光の教会、六甲の集合住宅を手がけ「コンクリート打ちっぱなし」で建築界を席巻した"世界の安藤"は83歳になった今も最前線で挑戦し結果を出し続けている。カンブリア宮殿では番組開始年に出演した安藤を19年ぶりに招き、長きにわたり世界を魅了し続ける秘密と、激変する時代の生き残りのヒントを聞く。

未公開インタビュー

放送内容詳細

表参道ヒルズからパリの美術館まで!人を集め魅了する“安藤建築”の秘密とは?

83歳となった安藤忠雄は、今も攻め続けている。パリの歴史的建物ブルス・ドゥ・コメルスの内部に巨大な円筒形の構造物を建設し美術館に改修。パリ市民を驚かせたかと思えば、札幌郊外のラベンダー畑の地下には巨大空間を作り、大仏を埋める。その頭を地上に露出させ「頭大仏」という人気スポットを生み出してみせる。そんな挑戦の一方、安藤が19年前に手がけた表参道の大規模開発「表参道ヒルズ」は、その独自の空間が今も集客を続け、2024年度は過去最高売り上げを叩き出した。2度のガンにより5つの臓器を摘出しながら驚異的な活躍を続ける“世界の安藤”が勝ち続ける秘密に密着する。

街を変え、社会を変える!日本を憂う安藤忠雄の未来戦略とは?

安藤の進言で始まった、大阪・梅田の広大な緑地エリア「グラングリーン大阪」がオープン。豊富な緑に人々が押し寄せ、梅田の人の流れが一変した。世界的な評価を得るだけでなく、故郷・大阪の街も一変させる安藤の原点は、大阪の下町に約50年前に立てた小さな住宅「住吉の長屋」だ。四方をコンクリートで囲んだユニークな戸建ては、間取りの中央に中庭を配し、その上部の“四角い空”から光が降り注ぐ「自己表現としての住居」という、安藤の創造と挑戦が込められたものだった。そんな安藤が83歳にして憂うのは日本の将来…「もっと勇気を持って挑戦し仕事を楽しまないと日本は3年で滅びる」と警鐘を鳴らす。今力を入れるのは、全国に建設する子供たち向けの図書館。想像力豊かな子供を育て日本の未来へつなぐため、安藤自ら私費を投じて建設し寄贈。すでに全国4カ所に開業した。未来を見据え挑戦を続ける安藤の日本人へのメッセージとは?

ゲストプロフィール

安藤 忠雄

  • 1941年大阪生まれ 世界各国を巡り独学で建築を学ぶ
  • 1969年安藤忠雄建築研究所 設立
  • 1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞 受賞
  • 1995年“建築界のノーベル賞” プリツカー賞受賞
  • 1997年東京大学教授 就任(2003年 名誉教授)

企業プロフィール

  • 本社:大阪市北区豊崎2丁目5−23
  • 設立:1969年

村上龍の
編集
後記

1976年「住吉の長屋」が完成した。安藤さんの原点だ。その建築には特徴があった。そんな「長屋」は見たことがない、いったい誰が住むんだろうと思ったのだった。以来、83歳となった今でも、わたしが同じ感想を持つ建築を作り続けている。09年と14年、「がん」で5つの臓器を摘出した。その後に、パリの元商品取引所「ブルス・ドゥ・コメルス」の再生に挑み完成させた。「約束は守れ。嘘はつくな。自分の信念だけを貫け。自分が納得する人生を生きろ」安藤忠雄を育てた明治生まれの祖母の言葉だ。彼は、その通りに生きてきた。

村上龍

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日曜スペシャル ガイアの夜明け

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