11月19日:待ってました~~☆アマポーラ♪(大竹アナ日記)
本格的な冬が到来し、
年末に近づくにつれて増す、寂しさは一体なんなんでしょうか?笑
毎年思います。大竹です。
今年も、残るG1はあと7レース。
名牝 ウオッカ号とダイワスカーレット号が不在の「エリザベス女王杯」。
この名牝のいない隙を見て、ようやく頭角を現した牝馬が一頭・・。
エリザベス女王杯のタイトルを手中に収めた、「リトルアマポーラ号」。
彼女に初めて会ったのは、桜花賞前の栗東。
まだ競馬を担当して間もなかった私は、アマポーラの細さに驚いたのを覚えています。
その頃のアマポーラは、力強いアスリートというより
名前のように「小さい」かわいい女の子の馬と
いう印象を受けました。
しかし、今回のパドックでのアマポーラの馬体の変貌ぶりに驚愕。
クラシックでは能力を発揮出来ず、溜まっていたフラストレーションを淀の直線で爆発させたのです。
「今までこの脚を隠していたのかぁ~~??この良血馬、ようやく目を覚ましたか!!」
一躍ヒロインに躍り出た「リトルアマポーラ号。」
もう、私の目にはかわいい女の子の馬ではなく、したたかな強い牝馬と映りました!
名牝への道のスタートラインに、ようやく立ったリトルアマポーラ。
これからが、とっても楽しみですね♪
そして、注目したのはもう一頭。
空馬(騎手が落馬したまま走っている馬)が1着入線をしたG1は過去にあったのだろうか?
違った意味で有名になってしまった「ポルトフィーノ号」です。
名手・武豊騎手を背に、ようやく立つことが出来たG1の舞台だったのに・・・。
このポルトフィーノを管理する角居調教師に、以前この馬について聞いたことを思い出しました。
「頭が良くて、真面目すぎてしまうところがある。」
この性格が顕著に現れたレースでしたね。
運転手(騎手)を失ったにも関わらず、省エネの内側を通って1コーナーに入り、
一生懸命、一生懸命、健気に走り続け、
最後の直線はトップのリトルアマポーラに、自ら合わせ馬を挑む根性も見せました。
このポルトフィーノ、絶対ただ者ならぬ、ただ馬ではありません!
次のレースを楽しみにしているファンも多いのでは??
待ち遠しいです!!
☆仕事後の息抜き☆
