須黒清華のサーヤブレッド!~突き進め!競馬道~

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須黒清華のサ~ヤブレッド!~突き進め!競馬道~

(2011.05.14 Saturday)

先週、熱い戦いを見せてくれたブエナビスタとアパパネ。
この2頭がかつて制した、3歳牝馬の頂上決戦が今週行われます。
第72回 オークス
次の女王となるのは、どの女の子なのでしょうか?

桜花賞を制したディープインパクト産駒 マルセリーナ
阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞で差のない2着に入り、今度こそ優勝が欲しい ホエールキャプチャ
この2頭が人気の中心となることは、間違いなさそうです。

でも、ここにきてぐんぐん調子を上げてきている注目馬もいるんです!
その中の一頭が バウンシーチューン
初勝利まで4戦かかったこの馬ですが、2戦前の未勝利戦で初勝利を挙げると、
初挑戦となった重賞フローラSで見事勝利!!
オークスに名乗りを上げました。
440kgから450kg台の馬が多い中、バウンシーチューンは415kgほどととっても小柄。
顔の小さな、可憐な馬です。


「しまいの脚はめちゃくちゃキレる!
追い比べなら負けません。
あとは僕が上手にエスコートするだけです。」
と、デビューからコンビを組む三浦騎手は、絶対の信頼を寄せています。
これまで5戦全てで、最速の上がりをマークしたこの馬の直線は見ものです。

そして、このバウンシーチューンを管理するのは、開業3年目の田島厩舎。
前走フローラSにバウンシーチューンで重賞初挑戦、初制覇!!
そして今回G1に初出走!!
厩舎の歴史を切り開いていくこの馬に、当然思いも強いはず。

そこでお話を聞きに行ってみると、
「難しいこと聞かないでよ~。こういうの初めてだから。」
とちょっと照れながら対応してくださいました。
「使うたびに馬体が成長してきたし、レースも上手くなってる。
彼女の持ち味がいかせれば楽しみ!
もちろん期待もしているけど、長く活躍して欲しいなと思っているよ。」
と、愛馬への思いを語る表情はとっても穏やか。
厩舎の雰囲気もとっても和気藹々としていて楽しそうなんです!
楽しんで馬に接して欲しい。
という田島先生の思いは、すでに浸透しているようです。


馬も厩舎も急上昇中!
今後注目する価値あり、です。

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