11月28日:迷っちゃうわ~☆(大竹アナ日記)
世代ナンバー1を決めるレースは、ご存知「日本ダービー」!!
その世代で最強馬を決めるレースはあっても、
どの世代が強いのか決めるレースはないですよね?!
でも、皆さん一度は考えたことはないですか??
「どの世代のダービー馬が一番強いのか?!?!」
そんな皆さんのモヤモヤは、今週の「ジャパンカップ」が吹き飛ばしてくれることでしょう♪
そう、史上初!!
ダービー馬三頭が激突するのです♪
もちろん、その世代の相手関係、その日の展開などで勝敗は変わってくるため、
ヨーイ・ドンで勝った馬が一番!とは、一概に言えないことはわかっていますが、
やはり史上初を心待ちにしてしまいます☆
その三頭。
まずは最年長、第73回ダービー馬、メイショウサムソン号☆

翌年の第74回日本ダービー馬。
歴史的快挙、64年ぶりに牝馬が制覇!
走るたび歴史を創る、女傑・ウオッカ号☆

さらに翌年の第75回日本ダービー。
変則2冠を達成し、勢いある今年のダービー馬、ディープスカイ号☆

今までに三頭のダービー馬競演は、ありません!!
こんな史上初のレース、見ないわけにはいきませんよね?!
的中を狙わないわけにはいかないですよね?!
その三頭を追うために、栗東に調査にいきました♪
まずは、メイショウサムソン号!
サムソンの写真が少なくて申し訳ございません。。
今回、久しぶりに写真を撮ることを忘れてしまうくらい、懐かしい光景があったからなんです!
去年の宝塚記念以来、およそ1年5ヶ月ぶりにコンビ復活です!
「石橋サムソン」!
デビューから去年の宝塚記念まで、ずっと手綱で絆を築いた、石橋守騎手がサムソンの背に
乗ります☆
これは、去年の天皇賞から手綱をとっていた武豊騎手が、先日、落馬骨折で残念ながら
離脱となってしまい、(武豊騎手とサムソンコンビも見られず残念ですが・・)
乗り代わりの騎手に、白羽の矢がたったのが、石橋守騎手だったのです。
久しぶりにサムソンの背にまたがる石橋守騎手ですが、不安はない様子☆
「久しぶりにプレッシャーがかかるレースになりますが、騎手冥利に尽きる」と、期待大!!
サムソンを管理する、高橋成調教師も、「石橋が育てたような馬」と全幅の信頼を寄せています。
実際に、サムソンも久しぶりの再会に照れくさくて背中がモゾモゾしたかは、わかりませんが、(笑)早めに天皇賞を諦め、ジャパンカップに照準を移したことが幸いしているのか、溢れんばかりのパワーを見せつけ、あとは放出させるだけといった状態のようです!!
後輩ダービー馬の前で、先輩の意地をまざまざと見せつけ、復活ののろしを高々と上げるつもりです♪
さぁ続いて、前走の天皇賞、歴史的レースの立役者。
今だに底を見せていない、走るたびに歴史を創り上げているウオッカ。

名牝との2ショット☆

栗東に行くたびにウオッカを取材させていただいているため、地元の古くから知る女友達よりも、ウオッカのほうが会う回数が多く、古くからの知り合いの女友達のような感覚です!
(名牝に対して、すみません。庶民の妄想とご理解を。。)
しかし、この写真を見ても、わかるように、

常にカメラ目線。

私に気があるのかな?!
な~んてことが言いたいのではなく、このように周りを気にするようになるのはいい兆候なんだそう。
↑の写真のシャワーは、調教後。
つまり、トレーニングをしてアドレナリンが出ている状態。
取材している私たちに、「私に近づかないで!!」というようにアピール
をすることは、良い気合乗りなんだそう☆
やはり、この女傑!
今回も何かやってくれそうなんですよね~♪
気合が乗ってきても、リラックスできる馬房では、この表情☆

「スイッチのON、OFFをきっちり使い分けられるように成長した」(角居調教師)というウオッカは、省エネで過ごしています!
全ては、ファンの期待に答えるため、スポットライトが当たる舞台で、思いっきり、素敵に輝くために♪
最後に、計り知れない可能性を秘めている、ディープスカイ。
おっと、お食事中のようですね!
まだまだ食べ盛り、成長盛りのディープですから、邪魔はしてはいけないと静観。
取材も、お食事が済んでからにしようと、待つことを決めましたが・・・・

待てど、暮らせど、ず~~~~~っと食べているのです。。
私たちも待ちきれず、お食事中のディープを撮影していましたが、それでも食べ続けるディープ。
一心不乱に食べ続けるディープを見て、この集中力がレースにも、生かされているのだ!と気づきました。
神経質な競走馬だと、人が見ていると食べることに集中できなかったり、食が細くなったりしてしまうのですが、そんなこと一切お構いなし。
ずっと、私が見つめていると・・・・。

「家○婦は見た」ならぬ、ディープは見た!!
柱から覗き見るなど、愛らしい☆
そして、また食べ続ける・・・

久しぶりに自分撮り2ショット!!
失敗したので、もう1トライ!

成功☆
やっぱりまだ食べ続けているディープ!
素晴らしい食欲!
頼もしい集中力!

さらに、ディープ陣営は「このジャパンカップを目標にずっとやってきた」と話します。
菊花賞ではなく、天皇賞ではなく、今回のジャパンカップ。
そう狙いを定めるには理由があります。
ジャパンカップは、2400M競争。
この2400Mは、世界最高峰のレース、凱旋門賞と同じ距離。
陣営は、この先の更なる高みを目指しているのです。
このような真意がわかると、私たちの見方も変わってきますよね!?!?
天皇賞がまだ完成された状態でなかったと思うと、本当に恐ろしいことをしでかしてしまうかもしれません☆
一番最近ですと、3歳馬でジャパンカップを制したのは、7年前の「ジャングルポケット号」。
ちなみに、このジャングルポケットも、第68回のダービー馬でした♪
これは、ひょっとすると、ひょっとしますね~☆笑
見所たっぷりの、ジャパンカップ!!
どの馬に注目したら良いのかわからない方は、今週のウイニング競馬をご覧ください!!
絶好調の井森さん予想や解説者の方の予想、さらに恒例の全馬調教解説をお送りします♪
お楽しみに~~~☆
☆仕事後の息抜き☆
私も、便乗してニンジンでディープを釣ります♪
大の大人がなんとも、恥ずかしい・・トホホ。

写真を撮っていることも、忘れるくらい熱中!
この集中力が続けば、私もディープ級になれるかなぁ~~♪笑

11月19日:待ってました~~☆アマポーラ♪(大竹アナ日記)
本格的な冬が到来し、
年末に近づくにつれて増す、寂しさは一体なんなんでしょうか?笑
毎年思います。大竹です。
今年も、残るG1はあと7レース。
名牝 ウオッカ号とダイワスカーレット号が不在の「エリザベス女王杯」。
この名牝のいない隙を見て、ようやく頭角を現した牝馬が一頭・・。
エリザベス女王杯のタイトルを手中に収めた、「リトルアマポーラ号」。
彼女に初めて会ったのは、桜花賞前の栗東。
まだ競馬を担当して間もなかった私は、アマポーラの細さに驚いたのを覚えています。
その頃のアマポーラは、力強いアスリートというより
名前のように「小さい」かわいい女の子の馬と
いう印象を受けました。
しかし、今回のパドックでのアマポーラの馬体の変貌ぶりに驚愕。
クラシックでは能力を発揮出来ず、溜まっていたフラストレーションを淀の直線で爆発させたのです。
「今までこの脚を隠していたのかぁ~~??この良血馬、ようやく目を覚ましたか!!」
一躍ヒロインに躍り出た「リトルアマポーラ号。」
もう、私の目にはかわいい女の子の馬ではなく、したたかな強い牝馬と映りました!
名牝への道のスタートラインに、ようやく立ったリトルアマポーラ。
これからが、とっても楽しみですね♪
そして、注目したのはもう一頭。
空馬(騎手が落馬したまま走っている馬)が1着入線をしたG1は過去にあったのだろうか?
違った意味で有名になってしまった「ポルトフィーノ号」です。
名手・武豊騎手を背に、ようやく立つことが出来たG1の舞台だったのに・・・。
このポルトフィーノを管理する角居調教師に、以前この馬について聞いたことを思い出しました。
「頭が良くて、真面目すぎてしまうところがある。」
この性格が顕著に現れたレースでしたね。
運転手(騎手)を失ったにも関わらず、省エネの内側を通って1コーナーに入り、
一生懸命、一生懸命、健気に走り続け、
最後の直線はトップのリトルアマポーラに、自ら合わせ馬を挑む根性も見せました。
このポルトフィーノ、絶対ただ者ならぬ、ただ馬ではありません!
次のレースを楽しみにしているファンも多いのでは??
待ち遠しいです!!
☆仕事後の息抜き☆

11月12日:こだわり・・・(大竹アナ日記)
ここ何日かで、急に冷え込み、冬の訪れを感じますね~☆
唐突ですが、、
実は、私、、、帽子マニアなのです☆
普段は、着の身着のままのウイニング競馬、実況アナウンサー・矢野さんが、お洒落なハットを被って来られました☆
このような紳士が被るイメージのハットは、競馬場ではよく見かけるタイプのものです!
気品を感じられる矢野さんハットに比べ、隣の私は、品のかけらもないニット帽子ですね・・。
しかし、仕方がないのです!!
朝はすっぴんで電車に乗って競馬場まで行くため、このような顔を思いっきり隠せる帽子でないと、大変なんですもん。苦笑

ここで、実験☆
帽子によって、人のイメージは変わるものか?
矢野さんのハットと、私のニット帽子を交換・・・。

あっ・・。

やっぱり矢野さんには紳士ハットが良くお似合いですね☆
矢野さん、ステキです♪
11月6日:スーパールーキーのわけ(大竹アナ日記)
スーパールーキーのわけ。
三浦皇成騎手、18歳。

このまだあどけなさが残るこの騎手が、今、競馬界に「三浦旋風」を巻き起こしているので
す☆
三浦騎手が、規格外のすごい騎手と言うのは、「天才ジョッキーと言われる武豊騎手の新人時代の最多勝記録を、21年ぶりに塗り替えた。」
という事実が物語っています。
しかし、どこがすごいのか、彼はどんな人間なのかというところは、なかなか知りえない部分。
ということで、今週のウイニング競馬で徹底解明します!!
「武豊騎手のような天才騎手が、久しぶりに現れた~」ということで、私たちマスコミも彼を追いかけ回しているわけで・・・笑
それでも、嫌な顔ひとつせず、一つ一つ丁寧に答えてくれる三浦騎手に感謝しつつも、今までインタビューさせていただいた一流アスリートのオーラを、この歳でかもし出している彼に驚きも覚えています。
「このかわいらしい子、ただ者ではないな。」と肌で感じている一人です。笑

こちらは、三浦騎手の師匠・河野調教師です。
この方を抜きにして、三浦騎手は語れません!
河野調教師に、弟子である三浦騎手の「すごいところ」を、解説していただきました。
硬派な河野調教師なので、テレながら弟子の優れている部分をお話してくださいました。
(私たちが持っているのは、新人最多勝記録更新を記念した、黒御影石の彫刻です♪)
「スーパールーキー三浦皇成」
その所以(ゆえん)を、今週土曜日のウイニング競馬でお送りします☆
お楽しみにしてください~~♪
☆仕事後の息抜き☆
記録達成を記念しJRAさんから贈られた貴重なジャンバーなのですが、、
河野調教師に勧められ・・・・
恐縮しつつも・・・。

ちゃっかり。(JRAの方、すみません。。)

さらに、調子に乗った大竹は、、
新人が調教のときに被る、黄色い帽子をお借りして、ちゃっかり☆

これからも、三浦騎手の素顔の部分を少しずつ暴露していきたいと思います。笑
皆さんも、このスーパールーキーの快進撃を見逃さないでくださいね。
11月5日:幸せ者の私☆(大竹アナ日記)
2008年、天皇賞・秋。
忘れもしない、私が心から競馬に魅了された日。

私にとって忘れられない日は、競馬界にとっても永遠に語り継がれる名勝負の日
となりました。

東京競馬場には12万を超える人々が集まりました。
この後、自らが「幸運の目撃者」になろうとは知る由もなく。
「鳥肌が立つ」
感動を表すときに使いがちですが、本当は、強い刺激や恐怖を感じたときなどを意味します。
この言葉の意味をはき違えて、よく先輩に怒られたのを思い出しますが・・。
しかし、今回の天皇賞・秋。
「女王・ダイワスカーレットVS女傑・ウオッカ」
この競走馬たちが作り出す演出に、「ぞ~~」っと背筋が凍るのを感じ、恐怖感さえ抱きました。
限界を超えた瞬間をこの目で見たとき、本当の意味での「鳥肌が立つ」のを体感したのです。
それと同時に、競馬界の歴史上名勝負に残り、未来永劫に彼女たちの戦いがお酒のつまみになると確信したとき、この場に居られた、肌で感じることができた幸運に感謝をしました。
目の前で繰り広げられた奇跡。


(上・7番ダイワスカーレット、下・14番ウオッカ)
写真判定を待つ関係者、記者、あの場に居たすべての人の高揚感が今でも忘れられません。
もしかしたら、この名勝負に着順をつけないでほしいとさえ思っていたかもしれません。
この時、ギャンブルを超えた、競馬の魅力の域に私も仲間入りできたような気がしました。
この勝負に勝った、ウオッカ号。
牡牝混合G1・3勝は、グレード制が始まってから牝馬としては初の快挙。
名実ともに名牝となりました☆
「ウオッカも、スカーレットがいたから、もっと強くもっと強くと頑張ってこられた」(角居師)

そして、忘れてはいけない、ダイワスカーレットの強さ。
7ヶ月ぶりのレース、初めての東京コース。
そんな雑音を一蹴する走り。
一旦脚が止まったかに見えてからの底力の凄まじさ。
この二頭に、名牝という賛辞が贈られるのは言うまでもありません☆

この同じ歳に、こんな素晴らしい牝馬が二頭。
そうそうないことだそうです。
運命に導かれてめぐり合った、ウオッカとダイワスカーレット。
これからも彼女たちが作り出すドラマは、まだまだ続きます♪
早く、続きが見たいですよね~~☆

今週のウイニング競馬では、天皇賞・秋を振り返ります!!
もう一度、歴史的名牝の戦いをご覧いただきましょう♪
さらに今週は、「スーパールーキー三浦皇成騎手特集・第2弾」
三浦騎手の、スーパールーキーと称されるゆえんを、徹底解明します♪
その取材の様子も、後ほど写真付きで載せます~~。
少々、お待ちください☆