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柴森大輔さん「麺部 しば盛(ラーメン屋)」は こちら!
中川原洋さん「トラットリア ドン・シェー(イタリアン)」はこちら!
店主:加藤良昌さん(51)
開店:2008年7月11日
前回の放送:2008年10月19日
前回の放送のあらすじ

大学卒業後出版社に就職した加藤さん。
しかし担当していた雑誌の廃刊がきっかけとなり2006年に退社。
家族の勧めもありパン店の開業を決意。

開業するにあたり加藤さんはパン教室に通うことになりますが、そこで待ち受けていたのは厳しい修業。50歳を過ぎての再スタートは波乱に満ちたものでした。

出店場所は調布駅南口から徒歩5分の品川通り沿い。
店の近くには住宅街が広がり交差点の近くという好立地。
しかし物件は賃貸ではなく店舗付き住宅の売買物件。その価格9000万円。
なんと加藤さんは現在の住まいを売りに出し更に4000万円以上のローンを組むことで購入に踏み切り人生の懸けにでました。

多額の借金を背負い加藤さんの店が遂に完成。
1日の目標売上を7万円と設定し2008年7月11日いよいよオープン!
前日宣伝のために無料で歩行者にパンを配ったのが功を奏し次々とお客さんが入店。
開店初日96000円以上の売り上げを達成し華々しいスタートを飾りました。

その後

開店から約2年、「布田4丁目ベーカリー」は果たして順調に経営しているのか?
お店を訪ねてみるとお客さんは疎ら…
ここ1年ほど1日の売り上げは目標の半分4万円ほどで推移しているといいます。
さらにパン業界では夏場になると急激に売り上げが落ち込む傾向にあり加藤さんの店も例外ではありませんでした。
夏場の落ち込みを改善しようと新しいメニューを開発中、どう挽回するのか?


店主:柴山優一さん(38)
開店:2008年2月6日
前回の放送:2008年10月19日
前回の放送のあらすじ

機械部品会社に勤めていた柴山さん。ラーメン店の独立開業を目指し28歳の時脱サラ、10年間ラーメン店で修業を重ねてきました。
自宅での試作を続けてきた結果「豚骨魚介スープ」で勝負することに。

出店場所は田町駅近くの商店街「慶応仲通り」。
ここは沢山のビジネスマンが行き交うラーメン店を開業する上では絶好の場所。
しかし「慶応仲通り」は数多くのラーメン店がひしめく超激戦区。
さらに柴山さんが見つけた物件は商店街のメイン通りから一本入った路地裏の目立たない場所。ここでどう存在感のある店づくりが出来るかがポイントとなりました。

店舗が完成しいよいよオープン。目標は135杯・10万8000円に設定。
口コミで評判が広がり開店から5カ月目には目標を超える1日平均11万の売り上げを達成。

その後

開店から2年4カ月、「むらさき山」は果たして順調に経営しているのか?
お店を訪ねてみるとお客さんも順調に回転していて繁盛している様子。
売り上げの方も1日平均15万円という好調ぶり。
当初スープの生産量に限界があり1日100杯ほどで閉店せざるを得なかったが寸胴を大きくし
200杯まで生産可能になったため倍近くの売り上げを達成しているのだとか。

しかしここ最近「慶応仲通り」を行き交う歩行者の数が減ってしまったという柴山さん。
リーマンショックの影響でビジネスマンが減ったのではないかと本人は考えている。
商店街の他の店に聞いてみるとやはり同じような印象を皆持っていた。


店主:原 直樹さん(32)
開店:2009年9月17日
前回の放送:2010年1月24日
前回の放送のあらすじ

原さんは高校卒業後IT関連の会社に就職。4年勤めたのち飲食店を開業するため脱サラし和食屋やラーメンダイニングで修業する。その後開業資金を貯めるため2006年から運送業にて働いていた。

開業するのは「つけ麺専門店」。研究を重ねた結果、豚・鳥・野菜と魚介のスープを合わせたトリプルスープに辿り着き、濃厚且つ飽きのこない味を目指す。
さらに他店との差別化を図るため原さんが目を付けたのがIHクッキングヒーター。
これでつけ麺のつけダレを最後までアツアツで食べられるようにすることが狙い。

出店場所は原さんの地元葛飾区亀有。見つけたのは駅から徒歩2分という好立地の物件。
しかし亀有はここ最近多くのラーメン屋が開業し有名店もある激戦区。

いよいよ店舗完成!しかしオープンまであと3日と迫ったところで原さんが緊急入院するというトラブルが発生。オープン日の延期を余儀なくされた。

紆余曲折を経て2009年9月17日オープン。
初日ということで原さんが立てた売上目標は控えめな5万円。
しかし予想をはるかに超える客足だったため夜の営業開始1時間後にスープが切れてしまうという嬉しい誤算。初日の売り上げは7万8000円を達成!
10年来の夢を見事叶えました。

その後

現在「麺屋天翔」は果たして順調に経営しているのか?
開店から9カ月後の2010年6月6日お店を訪ねてみると…
昼時店の外には人の列、店内もお客さんで満席です。
原さんも元気に厨房を切り盛りしていました。

当初1日の目標売上を8万円と設定していましたが、今年2月からの1日平均売り上げはなんと17万円。月400万以上の売り上げを達成する超人気店に成長していたのです。

それでも原さんは慢心することなく日々新メニューの開発に取り組んできたといいます。
オープン当初醤油と味噌の2本柱だったメニューに加えられたのが…
特製イタリアンつけ麺 1050円
スパイシーカリーつけ麺 750円
この2メニューでさらに客層を増やそうという狙い。

一見すべてが順調に行っているように見えましたが繁盛店なりの苦労も…
体力勝負のラーメン店、仕込みや掃除の時間も費やすと店にいるのは1日19時間。
睡眠時間は3〜4時間というハードな生活。
そんな忙しい毎日でも家族とのコミュニケーションは欠かさないという原さん。
朝食は必ず家族4人で食べるようにしているのだとか。