今月9日、皇后杯・全日本総合バスケットボール選手権の決勝戦が東京で行われました。
接戦となりましたが、JXが73-68で富士通を振り切り優勝しました。
日本の誇る司令塔・大神雄子(おおがゆうこ)選手、191cmのスーパールーキー・渡嘉敷来夢(とかしきらむ)選手などを擁するJX。
3年連続16回目の戴冠で、黄金時代の到来との声もあがっています。

3連覇ではありますが、JXの名前になったのは今年から。
国内女子バスケの強豪と言えば、まだ前身のJOMOを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
あるいはアテネ五輪の印象の強い方には、更にさかのぼったジャパンエナジーでしょうか。

企業の支援で行われる実業団スポーツ。
会社の統合などを経てもチームが存続すること。
なおかつ強さを維持出来る環境が整っているということ。
選手にとっても、ファンにとっても非常に喜ばしいことですね。
関係者の努力と企業の理解あってのことでしょう。

1月17日のEモーニングでは、そのJXの決算を株価材料のコーナーで取り上げました。
2010年4月期から12月期の連結経常利益が2000億円を上回ったということです。
去年4月、新日本石油と新日鉱ホールディングスが統合し、JXホールディングスとなりました。
前の年の統合前の2社の合計を25%上回る好決算となり、本業も統合初年度から好調です。

まず主力の石油精製事業の採算が事前計画を上回って改善したこと。それと金属事業で、銅の国際価格上昇による恩恵を受けたことが好調の要因です。
春先にかけて石油製品の価格が大幅に下がらなければ、通期でも会社計画を上回る決算となる見通しです。

実業団スポーツ繋がりで。
男子の強豪ハンドボールチームを持っている大同特殊鋼のニュースもありました。
2012年3月期から3年間で、国内の主力2工場におよそ300億円を投じるとのことです。
同時に製造時のムダを減らし、高付加価値製品を強化してコスト競争力を高める狙いです。
主要顧客である自動車産業が、海外生産にシフトしていることなども影響しているようです。


その自動車業界も動きは活発です・・・。
と、スポーツニュースから見始める経済ニュース。今日はここで失礼します。
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