2010年の「THE TOP LINE」は、41名の上場企業のトップの方をお迎えしました。
企業のトップが今の世の中をどう見ているのか、業績の回復具合、今後どう舵を切るのか、どんなポリシーで仕事に臨んでいるのかなど、さまざまなお話を伺いました。 2010年を振り返って、企業トップの口から出てくるのは「変化」「対応力」という言葉が多かったような印象をうけました。リーマンショック以降の危機を乗り切るために「業務の効率化」「リストラクチャリング」を進める一方、「こだわり」追求し、歩みを止めなかった企業には明るい光が差し込み始めた。そんな実情をトップの言葉から伺い知ることができ、日本企業の逞しさを肌で感じることができました。
2010年最後の放送は事務用品メーカー最大手コクヨの黒田章裕社長(61歳)にお越しいただきました。風格のある黒田社長は、熱を持って楽しそうに仕事の話をされる方です。
コクヨは文具事業において「万人受けを狙うよりも少数派の意見に耳を傾け、エッジのきいた商品を送り出す」という方向に舵を切り、ドット入りノートや針を使わないステープラーなど大ヒット商品を生み出しました。「代わりのきかない物を作り出す」「余計な機能は削ぎ落とす」まさにアイディア勝負!柔軟な思考が求められるコクヨのトップは、本当に楽しそうな表情でお話されます。例えば、「このハサミは"のり"がつきにくいんです!」って。「切れやすいとか持ちやすいなんて売り文句のはさみを買って帰ると、"また同じようなモノを買ってきて!"とお母ぁちゃんに嫌味を言われるでしょ、"のり"がつきにくいなんて他に無いでしょと」「ハサミなのに"のり"って大きく書いてあるとおかしいでしょ」という具合に。切れやすいや持ちやすいなんて"当たり前"の事は敢えて説明する必要がないと、ごもっともです。
私たちも番組作りの中で、「あれも説明したい、これも紹介したい」と内容がてんこ盛りになりがちで、ぎゅうぎゅうに内容を詰め込むとかえって本筋がぼやけてしまうという反省を何度も繰り返しています。Simple is best,これがなかなか難しい。2011年は、シンプルに的確に、たまに変化球を使って、一段上の質問をぶつけられるよう精進します!
2010年は沢山の出会いから、多くを学び大いに刺激を受けました。番組にご協力いただいた全ての皆様、番組をごらん頂いた全ての皆様に感謝の気持ちを込めて。ありがとうございました。そして、また来年もよろしくお願いします。
さて、「うさぎ年は株価も跳ねる」と期待を込めてスタートした2011年。アメリカの景気回復の兆しを受け、日経平均株価も元気にジャンプして始まりましたね。東京証券取引所の改革も吉と出て、マーケットが活性化し、皆さんに笑顔が戻る1年になることをお祈り申し上げます。
2011年のE morningのコラムもジャンプアップします。アナウンサーが日替わりでコラムを更新し、毎日新鮮な情報を発信します。月曜日は中川アナウンサー、火曜日は狩野アナウンサー、水曜日は矢内アナウンサー、木曜日は森田アナウンサー、そして金曜日は私、水原です。私は毎週金曜日の「THE TOP LINE」こぼれ話を。放送でお伝えできなかった企業のトップの素顔を書かせていただきます。
7日のトップラインは外食チェーン・リンガーハットの米濱社長が出演します。
国産メニューにこだわったちゃんぽんを提供するなど差別化で競争する会社の戦略を聞きます。
企業のトップが今の世の中をどう見ているのか、業績の回復具合、今後どう舵を切るのか、どんなポリシーで仕事に臨んでいるのかなど、さまざまなお話を伺いました。 2010年を振り返って、企業トップの口から出てくるのは「変化」「対応力」という言葉が多かったような印象をうけました。リーマンショック以降の危機を乗り切るために「業務の効率化」「リストラクチャリング」を進める一方、「こだわり」追求し、歩みを止めなかった企業には明るい光が差し込み始めた。そんな実情をトップの言葉から伺い知ることができ、日本企業の逞しさを肌で感じることができました。
2010年最後の放送は事務用品メーカー最大手コクヨの黒田章裕社長(61歳)にお越しいただきました。風格のある黒田社長は、熱を持って楽しそうに仕事の話をされる方です。
コクヨは文具事業において「万人受けを狙うよりも少数派の意見に耳を傾け、エッジのきいた商品を送り出す」という方向に舵を切り、ドット入りノートや針を使わないステープラーなど大ヒット商品を生み出しました。「代わりのきかない物を作り出す」「余計な機能は削ぎ落とす」まさにアイディア勝負!柔軟な思考が求められるコクヨのトップは、本当に楽しそうな表情でお話されます。例えば、「このハサミは"のり"がつきにくいんです!」って。「切れやすいとか持ちやすいなんて売り文句のはさみを買って帰ると、"また同じようなモノを買ってきて!"とお母ぁちゃんに嫌味を言われるでしょ、"のり"がつきにくいなんて他に無いでしょと」「ハサミなのに"のり"って大きく書いてあるとおかしいでしょ」という具合に。切れやすいや持ちやすいなんて"当たり前"の事は敢えて説明する必要がないと、ごもっともです。
私たちも番組作りの中で、「あれも説明したい、これも紹介したい」と内容がてんこ盛りになりがちで、ぎゅうぎゅうに内容を詰め込むとかえって本筋がぼやけてしまうという反省を何度も繰り返しています。Simple is best,これがなかなか難しい。2011年は、シンプルに的確に、たまに変化球を使って、一段上の質問をぶつけられるよう精進します!
2010年は沢山の出会いから、多くを学び大いに刺激を受けました。番組にご協力いただいた全ての皆様、番組をごらん頂いた全ての皆様に感謝の気持ちを込めて。ありがとうございました。そして、また来年もよろしくお願いします。
さて、「うさぎ年は株価も跳ねる」と期待を込めてスタートした2011年。アメリカの景気回復の兆しを受け、日経平均株価も元気にジャンプして始まりましたね。東京証券取引所の改革も吉と出て、マーケットが活性化し、皆さんに笑顔が戻る1年になることをお祈り申し上げます。
2011年のE morningのコラムもジャンプアップします。アナウンサーが日替わりでコラムを更新し、毎日新鮮な情報を発信します。月曜日は中川アナウンサー、火曜日は狩野アナウンサー、水曜日は矢内アナウンサー、木曜日は森田アナウンサー、そして金曜日は私、水原です。私は毎週金曜日の「THE TOP LINE」こぼれ話を。放送でお伝えできなかった企業のトップの素顔を書かせていただきます。
7日のトップラインは外食チェーン・リンガーハットの米濱社長が出演します。
国産メニューにこだわったちゃんぽんを提供するなど差別化で競争する会社の戦略を聞きます。










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